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variable length record (可変長レコード)

pointこの用語のポイント

pointデータ行だよ

point長さが決まっていないよ

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簡単に書くよ

variable length record (可変長レコード)とは

一行全体の長さが決まっていない、ファイル等のデータ行のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

可変長」+「レコード」で「可変長レコード」です。

可変長レコード

可変長は「長さが変わりますよ」あるいは「長さが決まっていませんよ」の意味ね。
ものによって長さが異なります。

可変長レコード2

レコードは「データ行」です。
行列で表現される表の「行」を表す言葉ですが、データベースファイルに格納されるデータ一件分だと思って構いません。

可変長レコード3

ついでに、CSVファイルは「データの各項目間が『,(カンマ)』で区切られているファイル」です。

データ1-1,データ1-2,データ1-3
データ2-1,データ2-2,データ2-3
データ3-1,データ3-2,データ3-3
データ4-1,データ4-2,データ4-3
データ5-1,データ5-2,データ5-3


のような形で、カンマで区切ることによって一行に複数の項目を並べる使い方をします。
データベースの表を、そのままファイルに写し取ったようなイメージですね。

これらを踏まえて「一行全体の長さが決まっていないデータ行」が「可変長レコード」です。
行によって長さがバラバラなのです。

つまり

ふっつーのデータ行のこと

ですね。
CSVファイルのように、可変長カラム(入るデータの長さが決まっていないデータ項目)のデータは可変長レコードになるでしょう。
各項目に入るデータの長さがバラバラですからね。
全体の長さもバラバラになるのが普通です。

ちなみに、とあるところの説明では、行の頭に自分の長さが書いてあるのが「可変長レコード」で、特定の文字で区切るのは「不定長レコード」と呼ぶよ~的なことが書いてありました。

例えば、

5abcde1a2ab

のようなデータは可変長レコードで

abcde
a
ab

※区切り文字は改行

のようなデータは不定長レコードと区別するのでしょう。

ですが、そのような使い分けを現在はほとんど行っていないと思います。
少なくとも、私は両方とも「可変長レコード」と呼んでいます。
そして、それによって「ぷーっ。こいつ、不定長レコードのことを可変長レコードって呼んでやがるよ。知識が足りないな~」とバカにされたことはありません。
あまり「不定長レコード」という呼び方は意識しなくて良いと思います。

なお、可変長レコードの逆、一行の長さが決まっているデータ行は「固定長レコード」と言います。
可変長レコードと固定長レコードはセットで覚えてあげてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「可変長レコード」って単語が出てきたら「一行の長さが決まっていないデータ行なんだな~」と、お考えください。

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