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DHCPサーバ

pointこの用語のポイント

pointサーバだよ

pointコンピュータにIPアドレスを自動割り当てするよ

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簡単に書くよ

DHCPサーバとは

インターネットをやりたいコンピュータにIPアドレスを割り当てるのが仕事のコンピュータ
です。

image piyo

詳しく書くよ

DHCP(ディーエィチシーピー)」+「サーバ」で「DHCPサーバ」です。

DHCPサーバ

DHCPは「コンピュータにIPアドレスを自動割り当てする仕組み」ね。

インターネットをするには、IPアドレスが必要です。
どのIPアドレスを使うか、コンピュータに設定しなくてはいけません。

この設定を昔は、人間様がえっちらおっちらとやっていました。
いわゆる「手動設定」というやつです。

DHCPサーバ2

人間様からしたら面倒くさいですね。

IPアドレスは他のコンピュータと被ってはいけません。
1台か2台ならともかく、100台とかあったら管理するのも一苦労です。

そこで、IPアドレスの管理をコンピュータさんにやらせることにしました。
インターネットをやりたいコンピュータにIPアドレスを割り当てる仕事を、それ用のコンピュータにやらせたのです。
カッコ付けて言うと「自動割り当て」です。

DHCPサーバ3

この「IPアドレスをコンピュータに自動割り当てする仕組み」がDHCPです。

サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても構いません。
それでも、ある程度の意味は掴めるはずです。

DHCPサーバ4

以上を踏まえて、DHCP関連のサービスを提供しているコンピュータ、人間様の代わりにコンピュータにIPアドレスを割り当てる仕事をやるコンピュータが、DHCPサーバです。

DHCPサーバ5

せっかくなので、DHCPサーバさんの仕事を、もう少し詳しく見てみましょう。

ここに1台のパソコンさんが、いました。

DHCPサーバ6

パソコンさんはインターネットがやりたいです。

DHCPサーバ7

ですが、IPアドレスが設定されていないのでインターネットはできません。
パソコンさんは涙目になりました。

DHCPサーバ8

涙目なパソコンさんを救うために人間様が直接IPアドレスを設定するのが昔のやり方です。
昔は人間様が自分の手でIPアドレスを設定していました。

DHCPサーバ9

DHCPの場合は、まずパソコンさんがキレます。
ネットワーク全体に聞こえるような大きな声で「インターネットがやりたーい!IPアドレスが欲しいよー!」と泣きわめくのです。

DHCPサーバ10

そうすると、DHCPサーバさんが、それに気付きます。
「あぁ、こいつはIPアドレスが欲しいんだな」と分かるわけです。

DHCPサーバ11

あとは簡単ですね。
DHCPサーバさんが泣いてるパソコンさんにIPアドレスを貸してあげます。

DHCPサーバ12

これでパソコンさんはインターネットをやるために必要なIPアドレスを手に入れました。
その他、必要な設定をすればインターネットをやれます。

めでたし、めでたし。

ちなみに、割り当てられるIPアドレスは使いまわします。
「あげる」のでは、ありません。
「貸す」のです。

DHCPサーバ13

使ってなさそうなIPアドレスはDHCPサーバさんが回収します。
回収したIPアドレスは、他のコンピュータに割り当てます。

このような、IPアドレスの割り当てや回収、もっと大雑把に言うと「IPアドレスの管理」がDHCPサーバさんのお仕事です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「DHCPサーバ」って単語が出てきたら「IPアドレスを割り当ててくれるコンピュータなんだな~」と、お考えください。

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