[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

リピーターハブ (repeater hub)

pointこの用語のポイント

pointネットワークの中継機器だよ

pointハブだよ

pointみんなに送るよ

point関係ない人は無視するよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

リピーターハブ (repeater hub)とは

「みんなに聞こえるように伝えるから、自分に関係ない通信は無視してね」なハブのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「ハブ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

ネットワークの構成には、いくつかの種類がありましてね。
その中に「スター型ネットワーク」という種類があります。

スター型ネットワークでは元締め用の機械を1つ置き、すべてのコンピュータは、その機械を経由してやり取りします。

リピータハブ

この元締めの機械を「ハブ」と言います。

リピータハブ2

ここでは、取りあえず

ハブは通信の中継をする機械

というのだけ覚えておいてください。
スター型ネットワークがどーちゃらこーちゃら、というのは忘れてかまいません。

さて、ここで登場したハブですが、実は2種類あります。
それは

1.みんなに送るけど自分に関係ない通信は無視してね!なハブ
2.送り先を判断してピンポイントで送るよ!なハブ


の2つです。

例えば、コンピュータAがハブに「コンピュータBにアレのことを訊いてくださ~い」とお願いを出したとしましょう。

リピータハブ3

このとき「1.みんなに送るけど自分に関係ない通信は無視してね!なハブ」は、全部のコンピュータに対して「Bさん以外は無視してくださ~い。Aさんがアレのことを訊いてるよ~」と送ります。

リピータハブ4

一方「2.送り先を判断してピンポイントで送るよ!なハブ」は、ピンポイントでコンピュータBに「Aさんがアレのことを訊いてるよ~」と送ります。

リピータハブ5

以上を踏まえて、この2種類のハブのうち「1.みんなに送るけど自分に関係ない通信は無視してね!なハブ」が「リピーターハブ」です。

リピータハブ6

リピーターハブには、その名の通り「リピータ」の機能が付いています。
リピータは「移動と共に弱くなった信号を復活させる機械」ね。
詳細は用語「リピータ」の解説をご覧ください。

リピータハブ7

あと、ついでなので書いておくと「2.送り先を判断してピンポイントで送るよ!なハブ」は「スイッチングハブ」と言います。

リピータハブ8

先生が生徒の呼び出しをするときに、リピーターハブは校内放送で「ピヨ太君、放課後職員室に来なさい」と伝えるイメージです。
ピヨ太君以外の人にも聞こえますが、ピヨ太君以外は放送を無視するでしょう。

リピータハブ9

スイッチングハブは、生徒の携帯に電話して「ピヨ太!放課後職員室に来い!」と伝えるイメージです。
ピヨ太君以外には、聞こえません。

リピータハブ10

リピータハブとスイッチングハブはセットで覚えてあげてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「リピータハブ」って単語が出てきたら「みんなに聞こえるから関係ない人は無視してね!なハブなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク