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セッション層【OSI参照モデル】

pointこの用語のポイント

pointOSI参照モデル(通信機能のモデル・イメージ図)の中身だよ

point通信の開始から終了までに関するあれこれを定めたものだよ

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簡単に書くよ

セッション層【OSI参照モデル】とは

生徒手帳(OSI参照モデル)に書いてある校則の分類で「通信相手とラブラブ会話するためのあれこれが書いてありますよ」な大項目のこと。
もう少し真面目に書くと

OSI参照モデルの第5層で、通信の開始から終了までに関するあれこれを定めたもの
です。

image piyo

詳しく書くよ

OSI参照モデル」は「国際標準化機構が決めた通信機能の共通ルール」です。
詳しい説明は「OSI参照モデル」の解説をご覧ください。

このOSI参照モデルではネットワークを7つの階層に分けて定義しています。

セッション層

その7つの階層の第5層にあたるのが「セッション層」です。

セッション層2

セッション層では、通信の開始から終了までに関するルールが定められています。
「私を見て!私の相手をして!」から「もういいや。あとはどうぞご自由に。」までのあれこれです。

例えばAさんとBさんが糸電話で会話をするとしますね。
Aさんは「Bさん、こんにちは~」と挨拶をしてから会話を始め、会話が終われば「Bさん、さようなら~」と言って終了します。

Bさんは「Bさん、こんにちは~」と言われたら「あっ、私と会話したいんだな」と分かりますよね?
そうしたらAさんの方に注意を向けます。

そしてあれやこれやとお話をして「Bさん、さようなら~」と言われたら「あっ、私との会話が終わったんだな」と分かりますよね?
そうしたらAさんのことはあまり気にしなくなります。

この「こんにちは~」から「さようなら~」までの一連の流れを「セッション」と言います。
そしてこの一連の流れに関するルールが定められているのが「セッション層」です。

会話を始めるときはどんな挨拶をするのか?
会話を終わりにするときはどうやって別れるのか?
会話途中でBさんが寝ちゃったらどうするのか?

などですね。

セッション層の説明では「論理的な通信経路を確立する」といった表現がよく取られますが、要は「こっち見ろや」ってことです。
「ほれ、今から私と会話するぞ。片手間でも良いから相手しろや!」が「経路の確立」で「おまえにもう用は無い。あとは好きに生きろ!」が「経路の解放」ですね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「セッション層」って単語が出てきたら「OSI参照モデルの中身の分類で『通信の こんにちは から さようなら までに関するあれこれ』なんだなー」と、お考えください。

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