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トランスポート層【OSI参照モデル】

pointこの用語のポイント

pointOSI参照モデル(通信機能のモデル・イメージ図)の中身だよ

point目的の機器への「正しい」信号の受け渡しに関するあれこれを定めたものだよ

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簡単に書くよ

トランスポート層【OSI参照モデル】とは

生徒手帳(OSI参照モデル)に書いてある校則の分類で「目的の人へ『正しく』データを渡すためのあれこれが書いてありますよ」な大項目のこと。
もう少し真面目に書くと

OSI参照モデルの第4層で、目的の機器への『正しい』信号の受け渡しに関するあれこれを定めたもの
です。

image piyo

詳しく書くよ

OSI参照モデル」は「国際標準化機構が決めた通信機能の共通ルール」です。
詳しい説明は「OSI参照モデル」の解説をご覧ください。

このOSI参照モデルではネットワークを7つの階層に分けて定義しています。

トランスポート層

その7つの階層の第4層にあたるのが「トランスポート層」です。

トランスポート層2

トランスポート層では、やり取りの正確さに関するルールが定められています。
小難しい表現を使うと「信頼性確保」って奴ですかね。

例えばAさんがBさんにお手紙を出すとしましょう。
このときの「Bさんにちゃんと届くかなぁ」なルールが定められているが「トランスポート層」です。
「普通郵便」はこんなん、「書留」はこんなん、とかが定められているイメージです。

コンピュータさんの世界のお話に戻すと、例えばホームページを見るときに文字が欠けたら大変です。
一方、音楽や動画はちょっとくらい欠けても気づかない可能性大です。
このときの「どれくらいちゃんと送らないと駄目?」「どうやってちゃんと送る?」に関するルールが定められているのが「トランスポート層」です。

TCP」や「UDP」はこの「トランスポート層」に該当しますよ。
詳しい方は「UDPって信頼性確保しねーじゃん」と思うかもしれませんが「信頼性を捨てて速度を取る」なルールってことです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「トランスポート層」って単語が出てきたら「OSI参照モデルの中身の分類で『通信の信頼性に関するあれこれ』なんだなー」と、お考えください。

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