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データリンク層【OSI参照モデル】

pointこの用語のポイント

pointOSI参照モデル(通信機能のモデル・イメージ図)の中身だよ

point直接つながっている機器への信号の受け渡しに関するあれこれを定めたものだよ

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簡単に書くよ

データリンク層【OSI参照モデル】とは

生徒手帳(OSI参照モデル)に書いてある校則の分類で「一番近くの人へデータを渡すためのあれこれが書いてありますよ」な大項目のこと。
もう少し真面目に書くと

OSI参照モデルの第2層で、直接つながっている機器への信号の受け渡しに関するあれこれを定めたもの
です。

image piyo

詳しく書くよ

OSI参照モデル」は「国際標準化機構が決めた通信機能の共通ルール」です。
詳しい説明は「OSI参照モデル」の解説をご覧ください。

このOSI参照モデルではネットワークを7つの階層に分けて定義しています。

データリンク層

その7つの階層の第2層にあたるのが「データリンク層」です。

データリンク層2

データリンク層では「PCとLANケーブルでつながったルータ」、「PCと無線LANアクセスポイント」のように、お隣さん同士、直接つながった機器とのやり取りに関するルールが定められています。

例えばAさんがBさんにお手紙を出すとします。
このときAさんはお手紙をBさんのお家まで直接持っていくわけではありませんよね?
一般的には

1.Aさんはポストに入れる。
2.ポストから集荷されてAさん最寄りの郵便局に運ばれる。
3.Aさん最寄りの郵便局からBさん最寄りの郵便局に運ばれる。
4.Bさん最寄りの郵便局からBさんのお家に運ばれる。


の流れになります。

このときの「Aさん→ポスト」「ポスト→Aさん最寄りの郵便局」「Aさん最寄りの郵便局→Bさん最寄りの郵便局」「Bさん最寄りの郵便局→Bさんのお家」のそれぞれのやり取りに関するルールが定められているのが「データリンク層」です。
例えば交通ルールとかですかね。車は左側とかそんなイメージです。

コンピュータさんの世界のお話に戻すと、例えばホームページを見たい場合は直接相手のサーバにお願いが届く訳ではありません。
コンピュータから出たお願いは

自分のコンピュータ
  ↓
自分のところのルータ
  ↓
相手のところのルータ
  ↓
相手のサーバ


のようにいくつかの機器を経由して相手に届きます。
その際の「自分のコンピュータ→自分のところのルータ」「自分のところのルータ→相手のところのルータ」「相手のところのルータ→相手のサーバ」のそれぞれのやり取りに関するルールが定められているのが「データリンク層」です。

ちなみにLANに採用されている通信規格の「イーサネット」はこの「データリンク層」(と物理層)に該当します。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「データリンク層」って単語が出てきたら「OSI参照モデルの中身の分類で『直接つながっている機器とのやり取りに関するあれこれ』なんだなー」と、お考えください。

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