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レンタルサーバー (rental server)

pointこの用語のポイント

pointサーバ貸出サービスだよ

point貸し出しされるサーバだよ

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簡単に書くよ

レンタルサーバー (rental server)とは

賃貸サーバのこと。
もう少し具体的に書くと

レンタルサーバ会社さんと契約することによって、主にインターネット経由で使わせてもらえるサーバのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」ね。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても構いません。
それでも、ある程度の意味は掴めるはずです。

レンタルサーバ

一般的に「サーバ」と呼ばれるコンピュータには

ホームページ関連のあれこれをするコンピュータ(Webサーバ
メール関連のあれこれをするコンピュータ(メールサーバ
ファイル置き場として使われるコンピュータ(ファイルサーバ


など、いくつかの種類があります。

これらのサーバを自分たちで用意するのは結構大変です。

そこで、業者さんがサーバの貸し出しサービスを始めました。
その業者さんの商品、つまり「貸し出しされるサーバ」が「レンタルサーバ」です。
お家の賃貸住宅や貸倉庫と似たようなイメージですね。

レンタルサーバ2

ただし、機械自体を物理的に貸し出してくれるわけではありません。
データセンターなどに置いてあって、インターネットを通して使う形態が一般的です。

レンタルサーバ3

なお、レンタルサーバじゃない方、自分の会社で所有しているサーバは「自社サーバ」と言います。
ついでなので、併せて覚えてあげてください。
自社サーバは、自分の会社の敷地内に置くことが多いです。

レンタルサーバ4

レンタルサーバのメリットは維持管理のコストでしょう。
サーバというのは、基本的に24時間365日、動かしっぱなしです。
停電が起こってもブチッ!と切れないようにしておかなくてはいけません。
万が一止まったら、速やかに復旧することが求められます。
空調管理も必要です。
コンピュータは熱に弱いですからね。
その他もろもろ、あれやこれやと気を使う事柄があります。

お金を払う必要はありますが、これらの面倒くさい管理を専門家に丸投げできるのが、レンタルサーバの魅力の1つです。

一方のデメリットは「柔軟性」と「自由度」です。
レンタルサーバは借りているコンピュータです。
契約内容にもよりますが「これは、できないよ!」なことも、少なからずあります。
分かりやすい例で言えば、メモリの増設とかですかね。
「メモリが足りないな~」と思っても、自分ではできません。
レンタルサーバ会社にお願いするか、契約内容自体を変更する必要があります。

あと、メリットともデメリットとも言えない点に「情報の安全性」が挙げられます。
情報の安全性がレンタルサーバと自社サーバでどちらが上かについては、考え方次第です。

例えば、あなたがひょんなきっかけで大金を手に入れたとしましょう。
あなたは、この大金を「銀行に預けてしまった方が安全」と考える性格でしょうか。
それとも「手元に置いておいた方が安全」と考える性格でしょうか。

それと同じです。

「銀行に預けてしまった方が安全」と考える人は「専門家に任せた方が良い!」と考える人です。
ある程度の管理を専門家であるレンタルサーバ会社さんが行ってくれる、レンタルサーバの方が安全に感じるでしょう。

「手元に置いておいた方が安全」と考える人は「他人なんて信じてねーぜ!」な人です。
情報の安全性についても、自分の手の届く範囲にある自社サーバの方が安全と考えるはずです。

そんな考え方の違いもあります。
自社サーバとレンタルサーバでどちらが安全かは、一概に言えないと思います。

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一言でまとめるよ

まぁ「レンタルサーバ」って単語が出てきたら「賃貸サーバなんだな~」と、お考えください。

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