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ミドルウェア (middleware)

pointこの用語のポイント

pointOSさんとアプリケーションさんの中間に位置する奴だよ

pointOSの機能じゃないけどアプリケーションに組み込むのも微妙なソフトだよ

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簡単に書くよ

ミドルウェア (middleware)とは

OSさんとアプリケーションさんの間に入って、いろいろ雑用をしてくれる奴のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

OSさんはコンピュータを使う上で最低限必要な基本機能を提供してくれます。
アプリケーションさんはOSさんではできない特別なことができる機能を提供してくれます。
ミドルウェアさんは「OS」さんと「アプリケーション」さんの間に入って「特別なことをするときに使う基本機能」を提供してくれるのです。

例えば水道管を流れているのは元々は水です。冷たいお水。
これがOSさんの提供してくれる機能です。

あるときアプリケーションAはコーヒーを作りたくなりました。
別のアプリケーションBはカップラーメンを作りたいそうです。

どちらもお湯が必要ですね。

このときアプリケーションA、アプリケーションBがそれぞれお湯を沸かしても良いのですが、賢い人は考えました。

「じゃあ水道管の途中に水を温める機能をつければいーんじゃね?」と。

こうすることで、水道管からはお湯も出るようになり、アプリケーションさんがそれぞれお水を温める必要がなくなったのです。
めでたしめでたし。

ミドルウェア

この「水を温める機能」に該当するのが「ミドルウェア」です。

もうちょっとパソコンさんに近い例で考えてみましょう。

例えば、データベースを使うピヨソフトAとピヨソフトBがあったとします。
ピヨソフトAとピヨソフトBは、それぞれアプリケーションです。
OSの入ったパソコンさん上で動きます。

このピヨソフトAとピヨソフトBが使うデータベースですが、実は同じ物でした。

そんな状態でピヨソフトAとピヨソフトBの中にそれぞれデータベースが用意されていたらどうでしょう?
ピヨソフトAとピヨソフトBを入れたパソコンさんの中には、同じデータベースが二つある状態になってしまいます。

これはちょっと鬱陶しいですよね。

そこで、データベースはデータベースで個別に用意して、ピヨソフトAとピヨソフトBは、1つのデータベースを共同で使うようにしました。
このときのデータベースがミドルウェアです。

ピヨソフトAとピヨソフトBが動くためには、OSがあってデータベースがあるのが前提です。
でも、データベースはOSの機能にはありません。
だからといって、アプリケーションの中に組み込むと、同じ物がいっぱいある状態になりかねないので、組み込みたくないです。
仕方ないので、個別に用意しておきましょう。

このように「OSの機能では無いけど、アプリケーションに組み込むほど用途が限定されてるわけでもないから個別に用意してあるよ」なソフトがミドルウェアです。
「汎用的っちゃ~汎用的だけど、OSでは無いんだよね~」な奴ですね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ミドルウェア」って単語が出てきたら「OSとアプリケーションの中間で頑張るプログラムなんだな~」と、お考えください。

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