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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

カットオーバー (cutover)

pointこの用語のポイント

point作ってきたもののお披露目だよ

pointできたものを使い始めるよ

point「サービスイン」とほぼ同じ意味だよ

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簡単に書くよ

カットオーバー (cutover)とは

「さぁ、今まで頑張って作ってきたものを、いよいよ、みなさんにお披露目しますよ」のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

システム屋さんっぽい表現をすると「本番環境導入」です。
サービスイン」と言ったりもしますかね。

作ったシステムやサービスを実際に使い始めることが「カットオーバー」です。
「このシステムのカットオーバーいつ?」と言ったら「このシステムっていつから動き出すの?」とほぼ同じ意味になります。

ちなみに似た言葉で「ローンチ」がありますが、使いどころとニュアンスが微妙に違います。
ローンチは「新商品!」的なものに使うのに対し、カットオーバーはバージョンアップでも使います。

例えば私が「わわわIT用語辞典」を裏でこっそり新しく作り直していたとしましょう。
「わわわIT用語辞典 V2」とかそんなんです。
それをある日お披露目しました。
これをカットオーバーとは言いますが、ローンチとは言わないと思います。
別に「わわわIT用語辞典」自体は新しくないですからね。

カットオーバー

あと似たような意味の用語としては「リリース」があります。
リリースは「さぁ、今まで頑張って作ってきたものをお受け取りくだされ(ノ__)ノ」ね。

カットオーバーとリリースは同じ意味で使う人もいますが、個人的に、リリースは「納品」に近い言葉だと理解しています。
例えばあなたの作ったシステムの納品先が中間業者の場合、以降の判断は中間業者さんが行うはずです。
場合によっては世の中にお披露目されないこともあるでしょう。
この場合、作った人の立場からすれば「システムをリリースした」とは言いますが「システムをカットオーバーした」とは言わないと思います。
カットオーバー2

微妙な違いですけどね(^^;ニュアンスがちょっと違います。
私自身は

・カットオーバー(サービスイン):本番環境導入
・ローンチ:新商品(新サービス、新システム)をお披露目
・リリース:納品


のように使い分けています。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「カットオーバー」って単語が出てきたら「『みなさんにお披露目しますよ』のことなんだな~」と、お考えください。

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