[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

IPアドレス

pointこの用語のポイント

pointコンピュータに割り当てられる住所だよ

point「どこにお届けすれば良いの?」を判断するときに使う情報だよ

pointどのネットワークのどのコンピュータですよ~を表現しているよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

IPアドレスとは

インターネットをするときにコンピュータに割り当てられる住所のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

よく聞く説明ですね。
ネットワークの世界で使われる住所が「IPアドレス」です。
通信において、送信先を特定するときに使われます。

IPアドレス

IPアドレスは住所なので他の人と被ってはいけません。
被ってしまったら相手が「どこにお返事すれば良いの~?」と迷ってしまいますからね。

この住所は「DHCPサーバ」と呼ばれる奴から勝手に割り当てられることもあれば、自分でぺちぺち設定することもできます。
ここら辺はコンピュータ内の設定に依存します。

実際のIPアドレスには「どのネットワークのどのコンピュータですよ~」という情報が書かれています。
小難しい表現を使うと「どのネットワーク」の部分は「ネットワーク部」と呼ばれ「どのコンピュータ」の部分は「ホスト部」と呼ばれます。

IPアドレス2

またIPアドレスのどこからどこまでがネットワーク部でどこからどこまでがホスト部かは設定によって変わります。
この「IPアドレスのどこからどこまでがネットワーク部でどこからどこまでがホスト部ですよ~」を指定しているのが「サブネットマスク」と呼ばれるものです。
逆に言えば、サブネットマスクを見ることで、そのIPアドレスのどこがネットワーク部でどこがホスト部かを判断することができます。

これがIPアドレスさんです。

余談ですが、似たような言葉で「MACアドレス」というのがあります。

IPアドレスもMACアドレスも基本的には場所(送り先)を示す情報です。
ただし、IPアドレスが「どこにお届けするの?」に使われる情報なのに対し、MACアドレスは「次はどこに渡すの?」に使われます。

IPアドレス3

例えば、東京都のピヨ太君が、神奈川県のピヨ子さんに荷物を送ったとしましょう。

荷物のお届け先はピヨ子さんです。
ピヨ太君的には、荷物の移動は

ピヨ太君→ピヨ子さん

となります。

IPアドレス4

一方で、荷物それ自体は

ピヨ太君

ぴよぴよ宅急便の東京営業所

ぴよぴよ宅急便の神奈川営業所

ピヨ子さん


のように受け渡されていきます。

IPアドレス5

つまり、荷物がピヨ子さんの元に届くためには「荷物の最終的なお届け先」と「その荷物を次にどこに送れば良いか」の情報が必要なのです。
この「荷物の最終的なお届け先」がIPアドレスで管理されます。
「その荷物を次にどこに送れば良いか」はMACアドレスで管理されるのです。
最終的なお届け先は最初から最後まで一緒ですが、次どこに送れば良いかはその時々で書き換わっていきますよ。

IPアドレス6

通信も同じです。

通信相手のコンピュータと直接やり取りしている気分になりますが、実際にはいくつかの機械(ルータハブ等)を経由して通信しています。
「通信相手はどこよ?」がIPアドレスで「このデータ、次はどこに渡せばいーの?」がMACアドレスで管理されているのです。

IPアドレス7

理論上はIPアドレスとMACアドレスのどちらか片方だけでも通信は可能でしょうが、えらい非効率なので両方あるのだと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「IPアドレス」って単語が出てきたら「コンピュータに割り当てられる住所のことなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク