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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

βテスト

pointこの用語のポイント

pointテストだよ

pointβ版を使ってやるよ

pointオンラインゲームの話で出てきた場合はプレオープンみたいなものだよ

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簡単に書くよ

βテストとは

大体できたけどまだ完ぺきじゃないよ版(β版)を使って行うテストのこと。
あるいは

正式発売前にプレオープン状態で使ってもらって問題が出ないか確認するテストのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

※このページの説明は「ベータテスト」の説明と、ほとんど同じです。既に「ベータテスト」の説明をご覧になった方は、読んでもあまり意味は無いと思います。項目を分けているのは、大人の事情によるものです。検索機能がショボくてですね。「ベータ」と「β」の表記ゆれを拾ってくれないのですよ。

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「β版(ベータバン)」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

β版は「大体できたけど、まだ完ぺきではないよ。だから不具合があっても怒らないでね」なやつです。
「0.9版」とか言う場合もあります。
完成は目前で最終テスト&調整段階の物を指します。

βテスト

新しい物を作る場合、進め方にもよりますが、普通は最初に「形は、できたよ!動くことは動くよ!」な物ができあがります。
これを「α版(アルファバン)」と呼んだりします。

βテスト2

α版をテストしたり直したりすることで「大体できたけど、まだ完ぺきじゃないよ」な物になります。
これが一般的に「β版」と呼ばれる物です。

βテスト3

β版をテストしたり直したりすることで「多分バッチリだよ!売っても大丈夫だと思うよ!」な物になります。
これを「製品版」とか呼んだりします。

βテスト4

以上を踏まえて、β版を使って行うテストが「βテスト(ベータテスト)」です。
つまり「もう少しで完成!」を「バッチリ完成!」にするために行うテストです。

βテスト5

実際のところ、β版は「ほぼ」完成品です。
よって、それを使って行うテストも本番に近いテストが多くなると思います。

……というのが、広い意味で捉えた場合のβテストです。

みなさんが「βテスト」という表現を聞くのは、オンラインゲームとかの話が多いのではないでしょうか。

オンラインゲームの話で出てくるβテストは「プレオープン」に近いイメージです。
※「プレオープン」は一般的な用語なので分からない人は他のところで勉強してください。

ゲームは完成しました。
作った人たち的には完成している気分です。

βテスト6

とはいえ、実際に運営してみると何が起こるか分かりません。
作っている段階では考えもしなかった問題が起きる可能性もあります。

βテスト7

心配なら試してみれば良いのです。
実際に遊んでもらいましょう。

βテスト8

ただし、ここで注意が必要です。
何も言わずに遊んでもらったのでは、何か問題が起きたときに「おい!問題が起きたぞ!どうしてくれるんだ!」と文句を言われる可能性があります。

βテスト9

そこでβ版を使ったβテストという形態にするのです。

βテスト10

β版は「大体できたけど、まだ完ぺきじゃないよ」版です。
「だから不具合があっても許してね」というニュアンスがあります。

つまり「これからやるのはβ版を使ったテストだからね。問題が起きる可能性は十分にあるから、それを理解して遊んでね」と予防線を張っておくのです。

これで安心ですね。
遊ぶ人は問題が起きる可能性を踏まえて遊んでくれます。
もし実際に問題が起きても文句は言わないでしょう。

βテスト11

このようなプレオープン的なテストが、オンラインゲームの話とかで出てくるβテストです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「βテスト」って単語が出てきたら「『ほぼ』完成品を使って行う(『ほぼ』本番な)テストなんだな~」と、お考えください。

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