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証拠保全ガイドライン

pointこの用語のポイント

pointデジタル・フォレンジック研究会が公開している資料だよ

point証拠になりそうなデータの取り扱いに関する資料だよ

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簡単に書くよ

証拠保全ガイドラインとは

デジタル・フォレンジック研究会っていう団体さんが公開している資料のひとつ
であり

「何かの証拠になりそうなデータは、こんな感じで扱った方が良いよ」な、あれやこれやが書いてある資料
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは「デジタルフォレンジック」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

デジタルフォレンジックは「コンピュータの世界で行う、犯罪の証拠探し」です。
日本語では「デジタル鑑識」などと呼ばれたりします。

鑑識は、大雑把に言えば「犯罪の証拠探し」です。
指紋や血痕を調べたり、髪の毛が落ちていないか調べたりして、犯罪の証拠を集めます。

証拠保全ガイドライン

この証拠探しをコンピュータの世界で行うのがデジタルフォレンジックです。
具体的には、インターネットの通信記録を調べたり、コンピュータの中に入っているデータを調べたりして、悪いことや悪いやつの痕跡を探して集める行為です。

証拠保全ガイドライン2

以上を踏まえて「デジタルフォレンジックで使えそうなデータは、こんな感じで扱いなさい!」や、それに付随するあれこれが書いてある資料が「証拠保全ガイドライン」です。
証拠保全ガイドラインは「デジタル・フォレンジック研究会」という名前の団体さんが作って公開しています。

証拠保全ガイドライン3

まずは人間様の世界で考えてください。
指紋や血痕など、犯罪の証拠になりそうなものは慎重に取り扱う必要があります。
うっかり水をぶっかけたりしたら大変なことになりますよね。
証拠として使えなくなってしまいます。

データだって同じです。
慎重に取り扱う必要があります。
うっかり変更しちゃったりしたら、証拠としての効力は、なくなってしまうでしょう。

そんなことにならないように「おい!何かの証拠になるかもしれないデータは慎重に扱えよ!えっ?どうすれば良いか分からない?それじゃあ、こんな感じで扱えよ」が書いてある資料が証拠保全ガイドラインです。

2017年5月時点の最新の版数は第6版です。
「証拠保全ガイドライン第6版」の本物は

https://digitalforensic.jp/home/act/products/df-guideline-6th/

にあります。
あとの具体的なことは本物を見て勉強してください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「証拠保全ガイドライン」って単語が出てきたら「証拠になりそうなデータの取り扱いについて書かれた資料なんだな~」と、お考えください。

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