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浮動小数点演算

pointこの用語のポイント

point計算のやり方だよ

point浮動小数点形式で計算するよ

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簡単に書くよ

浮動小数点演算とは

例えば「123.45+67.8」を「12345×10^-2+678×10^-1」として計算するように、浮動小数点の形で計算すること
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「浮動小数点」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

浮動小数点は「数字を仮数、基数、指数の要素で表現すること」です。
あるいは「仮数部と指数部のみを記憶しておくやり方」です。

例えば

123.45

という数字があったとしましょう。
これを

1.2345×10^2

と表現しました。

「10^2」は「10の2乗」を意味します。
つまり、100です。

「1.2345×100」は「123.45」です。
「123.45」を表現していますね。

このように、数字を

X × Y ^ Z(XかけるYのZ乗)

形式で表現するやり方が「浮動小数点」です。

なお、Xに相当する部分は「仮数」と言います。
Yに相当する部分は「基数」です。
Zに相当する部分は「指数」になります。

浮動小数点演算

以上を踏まえて、浮動小数点の形式で計算を行うのが浮動小数点演算です。
例えば

123.45 + 67.8

であれば

12345×10^-2 + 678×10^-1

のような形で計算します。

浮動小数点演算は、コンピュータさんに計算させるときに使うやり方です。

計算は、それなりに手間がかかります。
面倒くさいです。
計算するのに時間がかかります。

その面倒くささを利用して「浮動小数点演算を1秒間に何回できるか?」の数値をコンピュータさんの性能指標として使ったりします。
この性能指標として使う数値を表す単位は「FLOPS」です。

例えば、1秒間に浮動小数点演算を10回できるのであれば「10FLOPS」と表現します。

浮動小数点演算2

気が向いたら、併せて覚えてあげてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「浮動小数点演算」って単語が出てきたら「浮動小数点の形式で計算することなんだな~」と、お考えください。

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