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ターゲティング (targeting)

pointこの用語のポイント

point対象を絞ることだよ

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簡単に書くよ

ターゲティング (targeting)とは

「よ~し!この商品は、こんな人たちに買ってもらうことを目指すぞ~!」のように、対象を絞ること
です。

image piyo

詳しく書くよ

別にIT用語というわけでもないですけどね。
某・資格試験の過去問に出てきたので、一応、取り上げておきます。

難しく考える必要はありません。
「対象を絞る」や「対象を指定する」的な意味をカッコ付けてカタカナにしたのが「ターゲティング」です。
少しズルい説明ですが、カタカナ語を使って説明すると

ターゲットを設定する行為

です。

ターゲティング

例えば、そうですね。

ピヨ太君はケーキ屋さんをやっています。
お店の名前は「ピヨピヨケーキショップ」です。
苺ショートケーキが特にオススメです。

ターゲティング2

ある日のことです。
ピヨ太君は新作ケーキを作ることにしました。

ターゲティング3

「どんなケーキを作ろうかな~?」と悩んだピヨ太君は「どんな人に食べてもらいたいかな~?」から考えることにしました。
食べて欲しい人が喜ぶようなケーキを作ることにしたのです。

ターゲティング4

ピヨ太君は、まずピヨピヨケーキショップのお客さまたちの顔を思い浮かべました。

最初に思い浮かんだのはピヨ子さんです。
ピヨ子さんのように甘いものが好きなOLさんは、ピヨピヨケーキショップの大事なお客さまです。

ターゲティング5

次に思い浮かんだのはピヨ太ママです。
ピヨ太ママのような主婦層もピヨピヨケーキショップには、やってきます。

ターゲティング6

次に思い浮かんだのはピヨ太パパです。
中年男性でも甘いものが好きな人は少なくありません。
仕事帰りのサラリーマンのおっさんも大事なお客さまです。

ターゲティング7

最後に思い浮かんだのはアクマ君です。
こいつは……どうでもいいや。

ターゲティング8

ピヨ太君は、ピヨピヨケーキショップのお客さまを

1.OL
2.主婦
3.男性客
4.どうでもいいやつ


の4つに分類しました。

ターゲティング9

余談ですが、このように全体を何らかの条件に基づいて分割することを「セグメンテーション」と言います。
気が向いたら覚えてあげてください。

ターゲティング10

さて、ここでピヨ太君は考えました。

ピヨ子さん(OL)の好きなケーキとピヨ太ママ(主婦)の好きなケーキは違います。
ピヨ太パパ(男性客)の好きなケーキとアクマ君(どうでもいいやつ)の好きなケーキも違います。

すべてのお客さまを1種類のケーキで満足させるのは無理そうです。

そこでピヨ太君は「今回はピヨ子さんのようなOLさんが喜んでくれるケーキを作ろう」と決めました。
「みんなが中途半端に満足するケーキを作るよりは、ピヨ子さんが大満足するケーキを作った方が印象に残るよな」と考えたのです。

ターゲティング11

この話においてピヨ太君がやったような「よ~し!これは、この人に向けてやろう!」と対象を絞る行為がターゲティングです。

ターゲティング12

あっちもこっちもと欲張ると、どっちつかずになりかねません。
ターゲティングすることによって、戦力を集中できます。
とんがった戦略が練れます。
牙突のような一点集中型の攻撃が可能になるのです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ターゲティング」って単語が出てきたら「対象を絞ることなんだな~」と、お考えください。

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