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共通フレーム (SLCP-JCF)

pointこの用語のポイント

pointシステム開発で使う指針だよ

point関係者の足並みを揃えるためのものだよ

point私も、よく分かってないよ

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簡単に書くよ

共通フレーム (SLCP-JCF)とは

システム開発において、それに関係する人(発注する人とか受注する人とか)が共通に用いるガイドライン……らしいけど、よくわかんねーや。ごめんね。
当たっているか分かりませんが、私の理解を書いておくと

システム開発で使う物差しのひとつ
であり

システム開発において、文化の違う人たちが一緒にお仕事をするための工夫のひとつで「みんなで、これに合わせてやろうね」な指針(のひとつ)
です。

image piyo

詳しく書くよ

最初に留意事項です。
ぶっちゃけ、私も、よく分かっていません。
これから書いていくのは、私が「多分、こんな意味かな?」と理解した内容です。
間違っていたら、ごめんなさい。

……と華麗に言い訳したところで、書いていきましょうか。

システム開発の仕事は、規模が大きくなればなるほど、関係する人が増えていきます。
規模が小さければ発注する人と受注する人が1対1です。

共通フレーム

規模が大きくなるにしたがって、発注側の登場人物も受注側の登場人物も増えていきます。
場合によっては、複数の会社で協力して1つのシステムを作る場合もあります。

共通フレーム2

人が増えれば、足並みを揃えるのも大変です。
みんなの考え方や仕事の進め方が同じとは、かぎりません。
むしろ、バラバラなことの方が多いでしょう。
設計なんて適当でいいよ。できるだけ速く物を作って、後は動かしながら問題がないか確認しよう!」な文化で育った人もいれば「設計は大事だ。設計を完璧にやってから物作りに入るぞ!」な文化で育った人もいます。
「契約書はきっちり取り交わしてからじゃないと作業しないよ!」な人もいれば「契約書なんてメモ書き程度で十分じゃん。お互いの合意が大事でしょ!」な人もいるはずです。

共通フレーム3

でも、みんながみんな好き勝手にやったら、まとまるものもまとまらないですよね。
何らかの方法で足並みを揃える必要があります。

そこで、どこかの誰かが「システム開発をやるときは、こんな順番でこんな作業をやって、こんな感じで進めようぜー」な指針(ガイドライン)を作りました。
「それぞれのこだわりはあるだろうけど、一旦忘れてよ。みんなで、このやり方に従ってやろうぜー」な基準です。

共通フレーム4

みんなで同じ指針に従えば、とりあえずの足並みは揃うはずです。
それぞれが好き勝手にやって空中分解する事態は避けられます。

以上を踏まえて、みんなの足並みを揃える目的で作られた「システム開発をやるときは、こんな順番でこんな作業をやって、こんな感じで進めようぜー」な指針(ガイドライン)のひとつが「共通フレーム」です。
Software LifeCycle Process Japan Common Frame(ソフトウェア・ライフサイクル・プロセス・ジャパン・コモン・フレーム)」を省略して「SLCP-JCF」と表現される場合もあります。

共通フレーム5

共通フレームには「システム開発ってのは、こんな工程と、こんな工程と、こんな工程があって、それぞれの工程ではこんな目的でこんな作業をやって、こんな感じで進めれば、すんばらしーシステムができあがると思うよ!」な内容が書いてあります。
そのやり方に従って進めれば、素晴らしいシステムができあがる……かどうかは知りませんが、少なくとも関係者の足並みは揃うはずです。

私は「共通フレーム」という用語を、そのように理解しました。
繰り返しになりますが、間違っていたら、ごめんなさいね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「共通フレーム」って単語が出てきたら「みんなで足並みを揃えるための指針なんだな~」と、お考えください。

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