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短縮URL

pointこの用語のポイント

pointURLにあだ名を付けるサービスだよ

point本来のURLに付けたあだ名だよ

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簡単に書くよ

短縮URLとは

その長ったらしくて分かりにくいホームページの住所(URL)に短いあだ名を付けてやるぜサービスのこと。
もしくは

その長ったらしくて分かりにくいホームページの住所(URL)に短いあだ名を付けてやるぜサービスによって付けられた短いあだ名のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

まずは、ピヨピヨな説明からします。

ここに、ピヨピヨカンパニーの社長さんがいます。
名前は「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー」です。
余談ですが、名前から分かる通り、ピーの一族です。
ピーの一族って何だよ。

短縮URL

ピヨピヨカンパニーの営業部長さんもいます。
名前は「ピヨ子・ピー・オナ・カガス・イタワ・ブッシュド・ノ・エルガ・タベタ・イワー」です。
名前から分かる通り、この方もピーの一族です。
だから、ピーの一族って何だよ。

短縮URL2

ピヨピヨカンパニーの訪問者は、社長を呼び出したいときは受付で

ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーさんをお願いします。

と言わなくてはいけません。

短縮URL3

営業部長を呼び出したいときは受付で

ピヨ子・ピー・オナ・カガス・イタワ・ブッシュド・ノ・エルガ・タベタ・イワーさんをお願いします。

と言わなくてはいけません。

短縮URL4

あまり大きな声では言えませんが、みんな「長ったらしくて呼び出すのが面倒だな~」と思っています。

短縮URL5

そこに目をつけたのが商売上手なアクマ君です。
アクマ君は「長ったらしい名前のやつの呼び出し代行サービス」を始めました。

短縮URL6

まず、アクマ君はピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー社長に「ピヨ太」というあだ名を付けました。

短縮URL7

次に、ピヨ子・ピー・オナ・カガス・イタワ・ブッシュド・ノ・エルガ・タベタ・イワー営業部長に「ピヨ子」というあだ名を付けました。

短縮URL8

あとは、ピヨピヨカンパニーを訪問した人の代わりに呼び出してあげるだけです。

ピヨピヨカンパニーを訪問した人は、アクマ君に対して「この人を呼び出してよ!」と伝えます。
伝えるときに使うのは、短いあだ名です。
長ったらしい本名ではありません。

社長に忘れ物のお弁当を届けに来たピヨ太ママは、アクマ君に「ピヨ太をお願いします」と頼みました。

短縮URL9

ピヨ太ママから頼まれたアクマ君は、受付に行って「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーさんをお願いします」と言います。

短縮URL10

呼び出しを受けて、社長のピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーがやってきました。

短縮URL11

アクマ君は、やってきたピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーをピヨ太ママの元に連れて行きます。
これでアクマ君の役目は終わりです。

短縮URL12

ここでピヨ太ママの立場に立って考えてみてください。

本来であれば、ピヨピヨカンパニーの社長を呼び出す時は「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー」と言わなくてはいけません。
長ったらしくて大変です。

ですが、アクマ君のサービスのお陰で「ピヨ太」と言えば済むようになりました。
短くて楽ですね。

このアクマ君がやったサービスをホームページの世界で実現したのが「短縮URL」です。
あるいは、本来の名前「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー」に付けたあだ名「ピヨ太」を指して「短縮URL」と表現する場合もあります。

ホームページの住所(URL)というのは、それなりに長ったらしいものです。

http://ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー/

みたいなイメージです。
この長ったらしいURLに

http://ピヨ太/

のようなあだ名を付けるサービスが短縮URLです。

使う人はURLを

http://ピヨ太/

入力してホームページを表示します。
そうすると、実際には

http://ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー/

にあるホームページが表示されます。
そのようなサービスです。

あるいは、本来のURLに付けたあだ名

http://ピヨ太/

自体を指して「短縮URL」と表現する場合もあります。
どちらを指すかは、前後の文脈から判断してください。

短縮URLの仕組みは結構単純です。

ホームページの世界には「リダイレクト」と呼ばれている仕組みがあります。
「リダイレクト」という用語自体は他の分野でも登場する用語です。
ホームページ関連の話で登場した場合は、特定のページから別のページに転送することを指します。
あっちから来たものをこっちにぶん投げる行為です。

短縮URL13

例えば、URL欄に「A」と入力してホームページを表示したとしましょう。

短縮URL14

「A」に到着した何かは、裏側で「B」に転送されます。

短縮URL15

結果として「B」のURLにあるホームページが表示されます。

短縮URL16

この仕組みがリダイレクトです。

短縮URLは、このリダイレクトの仕組みを使って実現されています。

「A」を「あだ名URL」と読み替えてください。
「B」を「本来のURL」と読み替えてください。

そうすると

1.URL欄に「あだ名URL」と入力してホームページを表示する
2.「あだ名URL」に到着した何かは、裏側で「本来のURL」に転送される
3.結果として「本来のURL」にあるホームページが表示される


となります。
短縮URLの動きになりましたね。

短縮URL17

短縮URLの使いどころは他の人にホームページを紹介するときです。
「ちょっと『http://ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー/』を見てよ」と言うのは長ったらしいです。
「ちょっと『http://ピヨ太/』を見てよ」と言えればスッキリします。
Twitterのように入力文字数に制限がある媒体なんかで活用されています。

あとは本来のURLを隠ぺいして、見る人に「むっ、このURLは怪しいホームページだな!」と思わせない効果もあったりしますけどね。
悪い使い方なので、できれば止めてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「短縮URL」って単語が出てきたら「URLに短いあだ名を付けてやるぜサービス、もしくは、そのサービスで付けられた短いあだ名のことなんだな~」と、お考えください。

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