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リスクマネジメント (risk management)

pointこの用語のポイント

pointリスクを管理するよ

pointリスクを見つけたり、分析したり、評価したり、対処したりするよ

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簡単に書くよ

リスクマネジメント (risk management)とは

「あー、こんなヤバいことが起きそうだよねー!」なリスク(危険)を見つけて、分析して、評価して、対処して、といった「リスクに対する対応」全般を指す用語
です。

image piyo

詳しく書くよ

「リスク(risk)」+「マネジメント(management)」で「リスクマネジメント(risk management)」です。

リスクマネジメント

リスクは、日本語にすると「危険」です。
他にも意味がありますけどね。
例えば、投資の世界で登場する「リスク」は「不確実性」の意味です。
……が、取りあえず気にしないでください。
今回登場する「リスク」は「放っておいたらヤバそうなこと」を意味するリスクです。
「危険」と読み替えてください。

リスクマネジメント2

マネジメントの意味は「管理」です。

リスクマネジメント3

以上を踏まえて、危険を管理するのが「リスクマネジメント」です。

リスクマネジメント4

ポイントは「危険」を管理です。

国語の勉強みたいですが「危機」と「危険」は違います。
危機は「ヤバい状態」です。
危険は「ヤバそうな状態」です。
「危険」は、まだ本当の意味でヤバくなってはいません。

「まだ本当の意味でヤバくなってはいないけど、そのままにしておいたらヤバくなりそうだよね」に対処するのがリスクマネジメントです。

リスクに対する対応というのは、リスクを

1.見つける
2.調べる
3.考える
4.対処する


といった段階を踏みます。

まずは「あっ!これは放っておくとヤバそうだ!」と気付くのが始まりです。
これが

1.見つける

です。

次に、そのヤバそうなことを調べます。
「何がヤバそうか?」とか「なんでヤバそうか?」とかですね。
これが

2.調べる

です。

次に調べた内容を元にして考えます。
「う~ん、これを放っておいたら、どれくらいヤバいんだろう?」とかですね。
これが

3.考える

です。

最後に「よし!放っておくとヤバそうだから何とかしよう!」と(必要に応じて)行動に移します。
これが

4.対処する

です。

これら、すべてがリスクマネジメントです。

せっかくなので、もう少し具体的な例も見ておきましょう。

例えば、そうですね。
ピヨ子さんの行きつけのケーキ屋さんがお休みでした。

ピヨ太君は、それを見て「あれ?これってヤバいんじゃね?」と気付きます。
「1.見つける」です。

リスクマネジメント5

ピヨ太君は、ビクビクしながらピヨ子さんに「ご機嫌いかが?」と聞きました。
「2.調べる」です。

リスクマネジメント6

ピヨ子さんは大変、ご立腹でした。
この状況は、かなりマズいです。

ピヨ太君は「このままでは、こっちに八つ当たりが来る」と判断します。
「3.考える」です。

リスクマネジメント7

ピヨ太君は自分のおやつのケーキをピヨ子さんにあげました。
「4.対処する」です。

リスクマネジメント8

これでピヨ太君の、ピヨ子さんに八つ当たりされるリスクは回避されました。
めでたし、めでたし……?

この話におけるピヨ太君の行動すべてがリスクマネジメントに含まれます。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「リスクマネジメント」って単語が出てきたら「リスク対応のことなんだな~」と、お考えください。

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