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複信方式

pointこの用語のポイント

point通信のやり方だよ

point送るのと受け取るのを同時にできるよ

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簡単に書くよ

複信方式とは

「全二重通信」のこと。
つまり

電話っぽい通信のこと
であり

送るのと受け取るのを同時にできますよ、な通信方式
です。

image piyo

詳しく書くよ

対向車線のある道路のイメージです。

複信方式

左から車がプップーと来ているときに、右から車がやってきても問題ありません。
ぶつかることなく、すれ違えます。

複信方式2

それと同じで、送りながら受け取れる通信方式が「複信方式」です。
全二重通信」と呼ばれる場合もあります。

ここまでの説明を読んで「えっ?それって普通の通信じゃないの?」と疑問を感じる人もいるでしょう。
はい、普通の通信です。

みなさんが使うインターネットもそうですし、電話だって複信方式です。
電話は聞きながら話すことができますからね。

複信方式3

なんで、こんな用語があるかというと、送っているときは送るだけ、受け取っているときは受け取るだけしかできない通信方式があるからです。
この「送る」と「受け取る」を同時にできない通信方式は「半複信方式半二重通信)」と呼ばれています。

半複信方式は対向車がすれ違うことのできない細い道路のイメージです。

複信方式4

左から車がプップーと来ているときは、右からやってきた車は通れません。
逆に、右から車が来ているときは、左からやってきた車は通れません。

複信方式5

両端から車が走ってくると、ぶつかってしまいます。

複信方式6

これが半複信方式です。

あるいは、トランシーバのイメージです。
トランシーバは、聞きながら話すことができません。
相手が喋っている間は、大人しく聞いている必要があります。

複信方式7

今の時代の通信は基本的に複信方式です。
「送る」と「受け取る」を同時にできます。
ですから、よく分からない人は「普通の通信のこと」と解釈しても、かまいません。

ただし、トランシーバのように「送る」と「受け取る」を同時にできない通信もあります。
そのため、わざわざ「複信方式」という用語があるのです。

複信方式という用語は、半複信方式と対比される際に登場します。

せっかくなので、併せて覚えてあげてください。

・複信方式:送ると受け取るを同時にできる(電話方式)
・半複信方式:送ると受け取るを同時にできない(トランシーバ方式)


です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「複信方式」って単語が出てきたら「送ると受け取るを同時にできる通信方式なんだな~」と、お考えください。

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