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アズーレ

pointこの用語のポイント

point多分「Microsoft Azure」を意図していると思うよ

point実際の読み方は「マイクロソフト・アジュール」だよ

point進化したレンタルサーバサービスだよ

pointマイクロソフトさんが提供しているよ

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簡単に書くよ

アズーレとは

多分「Microsoft Azure」のこと。
つまり

マイクロソフトさんが提供している、進化したレンタルサーバサービス(SaaS、PaaS)のこと
です。

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詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは、SaaSPaaSから説明していきます。

今までの常識では、ソフトウェアというのは、コンピュータにインストールして使うのが一般的でした。
自分のパソコンさんの中にソフトが入っている形です。

アズーレ

ですが、技術の進歩と共に「必要な機能をネットワーク越しに使わせてやるよ」なサービスが出てきました。
ソフトウェア自体はソフトの持ち主のサーバ上で動かして、それをインターネット越しに使う形態です。

アズーレ2

このような、ソフトウェアを丸ごと売りつけるのではなく、ネットワーク越しに使わせてあげる形態のサービスを「SaaS」と言います。

ここで、ちょっと考えてみてください。
ソフトウェアを動かすにはプログラムだけでは足りません。
入れる箱(コンピュータ)が必要ですし、やり取りするための道路(回線)も必要です。
プログラムが動くための最低限の中身(OSとか)も必要でしょう。

これらのソフトウェアを動作させるために必要な設備を「プラットフォーム」と言います。
ソフトウェアを動かすための土台となる環境です。

アズーレ3

これらを、すべて自前で用意するのは大変ですよね。

そんな人のために、プラットフォームを貸してくれるサービスが登場しました。
お家に持ってきてくれるわけではありませんが、インターネット越しに自由に使えます。
そんな「プラットフォームを貸したるぜ」サービスが「PaaS」です。

アズーレ4

SaaSもPaaSも、ざっくりと表現すれば「進化したレンタルサーバサービス」と言えるでしょう。
ちなみに、レンタルサーバは「賃貸サーバ」ね。
サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータさん」です。

アズーレ5

「うちの持っているサーバを使っていいよ」なサービスがレンタルサーバサービスです。
「うちの持っているソフトウェアを使っていいよ」なサービスがSaaSです。
「うちの持っているプラットフォームを使っていいよ」なサービスがPaaSです。
どのサービスもインターネット経由で使います。

似ていますよね。
対象がサーバなのかソフトなのかプラットフォームなのかの違いだけです。
「SaaS」とか「PaaS」とか聞くと頭が痛くなっちゃう方は「進化したレンタルサーバサービス」と読み替えてください。

さて、SaaSやPaaSというものが世の中に登場しました。

これは、お金儲けのチャンスです。
天下のマイクロソフトさんが放っておくわけがありません。

ということで、マイクロソフトさんも「進化したレンタルサーバサービス」を始めました。

この「マイクロソフトさんの提供している進化したレンタルサーバサービス」を「Microsoft Azure」と言います。
いろいろなソフトとか環境とかをマイクロソフトさんが所有するコンピュータの中に用意してくれていて、それをインターネット経由で使えるサービスです。

以上を踏まえて、きっと「Microsoft Azure」のことを言ってるんだろうな~な表現が「アズーレ」です。

アズーレ6

うん、気持ちは分かります。
気持ちは分かるのですけどね。

Microsoft Azureの読み方は「マイクロソフト・アジュール」です。
「マイクロソフト・アズーレ」では、ありません。

とはいえ「Azure」を「アズーレ」と言いたい気持ちは、私も分かります。
絶対ではありませんが、コンピュータ関係の話をしているときに「アズーレ」と言う人がいたら、それは「Microsoft Azure」を意図していると思います。

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一言でまとめるよ

まぁ「アズーレ」って単語が出てきたら「Microsoft Azure(進化したレンタルサーバサービス)のことなんだろうな~」と、お考えください。

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