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デュプレックス通信

pointこの用語のポイント

point通信だよ

point送ったり受け取ったりできるよ

point「シンプレックス通信」の対義語だよ

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簡単に書くよ

デュプレックス通信とは

「双方向通信」のこと。
つまり

送ったり受け取ったりできる通信のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

通信は「情報を伝えること」ね。
コミュニケーションです。

デュプレックス通信

それを踏まえて、送受信できる通信が「デュプレックス通信」です。
日本語では「双方向通信」と呼ばれています。

デュプレックス通信2

ついでなので書いておくと、送信受信のどちらかしかできない通信は「シンプレックス通信」です。
こちらは、日本語では「単方向通信」と呼ばれています。

デュプレックス通信3

例えば、そうですね。

ピヨ太君がピヨ子さんに、めっちゃ怒られています。
ピヨ子さんが大事に取っておいたプリンをピヨ太君が勝手に食べてしまったようです。

デュプレックス通信4

このとき、多少なりともピヨ太君が言い訳をさせてもらえるのであれば、それはデュプレックス通信です。
ピヨ太君は聞くだけでなくて話すこともできます。

デュプレックス通信5

言い訳なんてさせてもらえない、問答無用で、ただ、ただ、怒られるだけであればシンプレックス通信です。
ピヨ太君は聞くだけです。
話すことはできません。

デュプレックス通信6

そんなイメージです。

もう少し真面目な例も書いておきましょう。

電話はデュプレックス通信です。
話したり聞いたり(=相手が話したり)できます。

デュプレックス通信7

(昔の)テレビはシンプレックス通信です。
テレビ局が送ってきた映像や音声を受け取るだけです。
送りつけることはできません。

デュプレックス通信8

そんなイメージです。

なお、デュプレックス通信は、さらに

1.ハーフデュプレックス半二重通信
2.フルデュプレックス全二重通信


の2つに分類できます。

ハーフデュプレックスはトランシーバーっぽい通信です。
送っているときは送るだけ、受け取っているときは受け取るだけしかできません。
トランシーバーのように、相手が話しているときは聞くだけ、自分が話しているときは話すだけ、聞くか話すかのどちらかしかできないイメージです。

デュプレックス通信9

あるいは、対向車がすれ違うことのできない細い道路のイメージですね。

デュプレックス通信10

左から車が来ているときは右からの車は通れません。
逆に右から車が来ているときは左からの車は通れません。

デュプレックス通信11

両端から車が走ってくると、ぶつかってしまいます。

デュプレックス通信12

送ることも受け取ることもできるけど「同時にはできない」不器用さんがハーフデュプレックスです。

一方のフルデュプレックスは、電話っぽい通信です。
送りながら受け取れます。
電話のように、相手の話を聞きながら自分でもぺちゃくちゃ喋れるイメージです。

デュプレックス通信13

あるいは、対向車線のある道路のイメージですね。

デュプレックス通信14

両端から車が走ってきても特に問題はありません。

デュプレックス通信15

送ることも受け取ることも「同時にできる」器用なのがフルデュプレックスです。

せっかくなので全部まとめて覚えてあげてください

1.シンプレックス通信:送る or 受け取るの片方のみできる
2.デュプレックス通信:送ると受け取るを両方できる
 (1)ハーフデュプレックス:送信と受信を同時にはできない
 (2)フルデュプレックス:送信と受信を同時にできる


です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「デュプレックス通信」って単語が出てきたら「送ったり受け取ったりできる通信なんだな~」と、お考えください。

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