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静脈認証

pointこの用語のポイント

point認証のやり方だよ

point静脈のパターンで認証するよ

point貸し借りできないから安全だよ

point生体認証の一種だよ

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簡単に書くよ

静脈認証とは

人間の身体を使ってやる認証のやり方(生体認証)のひとつ
であり

血管(静脈)が身体の中をどのように流れているかのパターン(静脈パターン)を機械でピッ!っと読み取って、登録されている内容と一致するかでOKかNGかを判断する認証のやり方
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「認証(ニンショウ)」と「生体認証(セイタイニンショウ)」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

認証は「おまえ誰?」ってのを確認することです。

静脈認証

文字通り「められていると明する」作業が認証です。
例えば

・本人しか知らない情報を入力させる
・本人しか持っていないものを提示させる
・接続元の情報を見る


のような過程を経て、OKな人かNGな人かを判定します。

静脈認証2

生体認証は「指紋や声紋、眼の虹彩や静脈パターンなど、人によって違う身体的な特徴を利用した認証のやり方」です。

生体認証で一番有名なのは、指紋認証でしょう。
機械に指をピッ!っとやって、登録されている指紋だったらOKなアレです。

静脈認証3

指紋は、人によって違います。

静脈認証4

そして、人に貸すことが、できません。
貸し借りしようと思ったら、指を切る必要があります。

静脈認証5

ということは、登録されている指紋でピッ!っとやられたら、それは登録されている人物、本人がピッ!っとやったと判断できます。

このような指紋認証をはじめ、人間様の身体的な特徴を利用した認証が生体認証です。

以上を踏まえて、生体認証のひとつで「血管を使った認証」が「静脈認証(ジョウミャクニンショウ)」です。

機械に指や手をピッ!っとやって、血管(静脈)が身体の中をどのように流れているか(静脈パターン)を読み取らせます。
その内容が登録されているパターンと一致したらOKだと判断される認証のやり方です。

静脈認証6

人間様の身体には血管が流れています。
切れても何とかなりそうな静脈は身体の表面に近いところにあります。
切れると本気でヤバい動脈は身体の深いところにあります。

私も専門的なことは分かりませんが、きっと浅いところを流れる静脈の方が機械で読み取りやすいのでしょう。

そして、静脈パターンというのは人によって違うそうです。
さらに、大きさ以外は年齢を重ねても変わらないのだそうです。
そのため、指紋とかと同じように使えるのでしょう。

静脈認証7

さらに、血管は人に貸すことが、できません。
貸し借りしようと思ったら……おっかないことになります。

静脈認証8

ということは、登録されている静脈パターンの持ち主が「使うね!」と言ってきたら、それは登録されている人物、本人が使いたがっていると判断できます。

このような

1.人によって違う
2.貸し借りできない


特徴を持つ血管(がどのように流れているかのパターン)を使った認証のやり方が静脈認証です。

静脈認証の一番のメリットは

貸し借りできない

ことでしょう。

自分の身体にくっついていて取れないもので認証しますからね。
常識の範囲内では、盗まれたりしません。

一方のデメリットは……何でしょうね。
漠然とした不安感とかでしょうか。

本人なのに認証されなかったら、かなり困ります。
どうしたらいいか、分からなくなりそうです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「静脈認証」って単語が出てきたら「血管(静脈)を使った認証なんだな~」と、お考えください。

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