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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

侵入検知システム (IDS)

pointこの用語のポイント

point変なやつが来ないか監視しているよ

point変なやつがやってきたら、元締めに報告するよ

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簡単に書くよ

侵入検知システム (IDS)とは

コンピュータ世界における監視カメラみたいなもの。
もう少し具体的に書くと

コンピュータの中やネットワークを監視していて、変なやつがやってきたら「怪しいやつが来てまっす!」と元締めに報告する仕事をしているシステムのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

コンピュータの中やネットワークを監視していて、不審者がきたら元締めに報告するシステムが「侵入検知システム(IDS)」です。

Intrusion Detection System(イントルゥージョン・デテクション・システム)」を省略して「IDS」とも呼ばれます。
Intrusion(イントルゥージョン)の意味は「侵入」ね。
Detection(デテクション)の意味は「検出」です。
System(システム)は、そのまま「システム」で分かると思います。

例えば、そうですね。

ここにピヨ太君所有のビル「ぴよぴよビル」が、ありました。

侵入検知システム(IDS)

ぴよぴよビルの防犯対策はバッチリです。
通路とかには監視カメラが付けてあります。

侵入検知システム(IDS)2

おっと、不審者発見です!
変なやつが、ぴよぴよビルに入ってきました。

侵入検知システム(IDS)3

監視カメラは捉えた映像を管理者に送ります。

侵入検知システム(IDS)4

あとは管理者が何とかします。
追い出すのか、見なかったことにするのかは管理者次第でしょう。

侵入検知システム(IDS)5

この話における監視カメラがIDSです。

IDSは、指定された場所を見張っています。
一般的には、コンピュータの中かネットワークを見張っているはずです。

侵入検知システム(IDS)6

見張っているところを変なやつが通ると、元締めに報告します。

侵入検知システム(IDS)7

これがIDSのお仕事です。

IDSさんのお仕事は、侵入の「検知」までです。
後の対処は元締めに任せます。

IDSは、見張る場所によって2つに分けられます。
それは

1.コンピュータを見張るIDS(ホスト型IDS:HIDS
2.ネットワークを見張るIDS(ネットワーク型IDS:NIDS


の2つです。

コンピュータを見張るIDSは「ホスト型IDS(HIDS)」と呼ばれます。
ネットワークを通じてコンピュータに入ってくるデータなどを監視するのが、お仕事です。

侵入検知システム(IDS)8

ネットワークを見張るIDSは「ネットワーク型IDS(NIDS)」と呼ばれます。
ネットワークを流れるデータを監視するのが、お仕事です。

侵入検知システム(IDS)9

また、IDSと比較される用語に「IPS(侵入防止システム)」があります。

IPSさんは、IDSを過激にしたようなやつです。

IDSは侵入の「検知」までが、お仕事でした。
不審者を見つけた後の対処は管理者に任せます。

侵入検知システム(IDS)10

それに対して、IPSは侵入の「防止」が、お仕事です。
不審者を見つけて、やっつけるところまでが仕事です。

侵入検知システム(IDS)11

せっかくなので、併せて覚えてあげてください。

・IDS:不審者を見つけて報告するまでが仕事
・IPS:不審者を見つけてやっつけるまでが仕事


です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「侵入検知システム(IDS)」って単語が出てきたら「変なやつの侵入を見つけて報告するシステムなんだな~」と、お考えください。

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