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網膜スキャン

pointこの用語のポイント

point認証のやり方の種類だよ

point網膜の毛細血管のパターンで認証するよ

point貸し借りできないから安全だよ

point虹彩認証(アイリス認証)とは違うよ

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簡単に書くよ

網膜スキャンとは

目の網膜にある毛細血管のパターンを機械でジー!っと読み取って、登録されている内容と一致するかでOKかNGかを判断する認証のやり方
です。

image piyo

詳しく書くよ

一言で言えば「目(の網膜)にある毛細血管を使った認証」が「網膜スキャン」です。
機械が、あなたのお目々をジーっと見て、使ってOKかNGかを判断します。

網膜スキャン

人間様には目があります。
ちなみに、ピヨ太君からの要望で、イラストのお目々は少しパッチリ気味に描いています。

網膜スキャン2

目には「網膜」と呼ばれる部分があります。
網膜には毛細血管が流れています。

……本当はイラスト付きで説明しようと思ったのですが、網膜にある毛細血管がどのように見えるか分からなかったので断念しました。
目が充血すると浮き出る白目の部分の毛細血管とは、多分、違うのですよね?

まぁ、いいや。

網膜にある毛細血管のパターンは、個人によって違うそうです。
指紋とかと同じイメージですかね。

当たり前ですが、目玉の貸し借りは気軽にできません。
貸し借りするには、おっかない手段を取る必要があります。

網膜スキャン3

ということは、登録されている毛細血管のパターンの持ち主が「使うね!」と言ってきたら、それは登録されている人物、本人が使いたがっていると判断できます。

このような

1.人によって違う
2.貸し借りできない


特徴を持つ網膜にある毛細血管のパターンを利用した認証のやり方が網膜スキャンです。

網膜スキャンの一番のメリットは

貸し借りできない

ことでしょう。

自分の身体にくっついていて取れないもので認証しますからね。
常識の範囲内では、盗まれたりしません。

一方のデメリットは……何でしょうね。
漠然とした不安感とかでしょうか。

本人なのに認証されなかったら、かなり困ります。
どうしたらいいか、分からなくなりそうです。

私も専門的なことは知りませんが、病気をすると網膜にある毛細血管のパターンが変わることがあるみたいです。
そこら辺の対策がどうなっているのかは把握していません。

あるいは、目を怪我したりしたら大変ですよね。
デメリットというか、危惧される不安は、そんなところでしょうか。

ちなみに、目を使った認証のやり方には、他に「虹彩認証アイリス認証)」があります。
虹彩認証は「目の黒目の部分にある模様(虹彩)を機械でジー!っと読み取って、登録されている内容と一致するかでOKかNGかを判断する認証のやり方」です。

網膜スキャン4

網膜スキャンと虹彩認証は似て非なるものです。
混同しないように、ご注意ください。

個人を特定するために使う情報が、それぞれ

・網膜スキャン:網膜の毛細血管のパターン
・虹彩認証:黒目の部分に出ている模様


です。
違いますよね?

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「網膜スキャン」って単語が出てきたら「目の(網膜にある)毛細血管を使った認証なんだな~」と、お考えください。

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