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キーバッファ (key buffer)

pointこの用語のポイント

pointキーボードから入力された内容を、一旦、溜めておく場所だよ

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簡単に書くよ

キーバッファ (key buffer)とは

キーボードをぺちぺち叩いて入力した内容を、一時的に記憶しておく場所のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

キー」+「バッファ」で「キーバッファ」です。

キーバッファ

キーは「キーボードにくっついているたくさんのボタン」ね。
パソコンさんを使っていて、文字入力するときに、ぺちぺち押す部分です。

キーバッファ2

バッファは「一時的にデータを溜めておく記憶場所」です。
よく分からない人は、作った料理を乗せておく、お皿みたいなものだと思ってください。

お皿がないと、ピヨ太君が作った肉まんをピヨ子さんはすぐに食べる必要があります。
余った肉まんを置いておく場所がないからです。

キーバッファ3

お皿があれば、ピヨ太君が作った肉まんをピヨ子さんはすぐに食べる必要がありません。
余った肉まんは、お皿に置いておけば済むからです。

キーバッファ4

どちらかといえば、お皿があった方が便利ですよね。
お皿があれば、ピヨ太君もピヨ子さんも、自分のペースで作ったり食べたりできます。
多少、作るリズムと食べるリズムがズレても問題ありません。
お皿の上に乗っている肉まんの数が増減するだけです。

キーバッファ5

このお皿に相当するものがバッファです。
お仕事をしている人に、ゆとりを持たせる目的で用意します。

キーバッファ6

以上を踏まえて、キーボードからの入力内容を一時的に記憶しておくバッファ(一時保管場所)が「キーバッファ」です。
キーバッファには、キーボードをぺちぺちした内容を一時的に置いておきます。

例えば、そうですね。

ピヨ太君は、キーボードをぺちぺちするのが速いです。
どれくらい速いかというと、パソコンさんが「ちょ、ちょっと待って!」って泣きを入れるくらい速いです。

キーバッファ7

もし、キーバッファがなかったら、どうなるでしょう?

そうですね。
パソコンさんが拾いきれなかった内容は、どこかに行ってしまいます。

ピヨ太君は

「p」「i」「y」「o」「t」「a」

と入力したのに、画面に表示される内容が

「p」「y」「o」「a」

とかになってしまう可能性もあるでしょう。

キーバッファ8

これでは、ちょっと困りますよね。
ピヨ太君も「ピョアって何だよ!」と怒り出すかもしれません。

キーバッファ9

キーバッファがあれば、この問題が解決できるのです。

ピヨ太君が入力した

「p」「i」「y」「o」「t」「a」

は、まず、キーバッファに入ります。

キーバッファ10

パソコンさんは、キーバッファに入っている内容

「p」「i」「y」「o」「t」「a」

を自分のペースで画面に表示します。

キーバッファ11

これならピヨ太君も満足できますね。

キーバッファ12

パソコンさんがピヨ太君の入力スピードについていけなくても問題ありません。
キーバッファに溜っている内容が増えるだけです。
ピヨ太君の入力も、パソコンさんの画面表示も、自分のペースでやれる理屈です。

キーバッファ13

さすがに、あまりにも差が広がりすぎたら(キーバッファに溜っている内容が多くなったら)パソコンさんがピヨ太君に「ちょっと待っててよ!」とストップをかけるとは思いますけどね。
もし、そうなっても、ピヨ太君の入力した内容が行方不明になる心配は、ありません。
入力した内容はキーバッファの中に残っています。

いかがでしょう。
先ほどの肉まんの話と同じですよね?

キーバッファ14

このように、パソコンさんにゆとりを持たせるために用意されている、キーボードからの入力内容を一時的に溜めておく場所がキーバッファです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「キーバッファ」って単語が出てきたら「キーボードからの入力内容を一時的に記憶しておく場所なんだな~」と、お考えください。

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