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ボディサイズ【フォント】 (body size)

pointこの用語のポイント

pointすべてのアルファベットが、すっぽり入る高さだよ

pointディセンダラインからアセンダラインまでの高さだよ

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簡単に書くよ

ボディサイズ【フォント】 (body size)とは

アルファベットの基準となる高さのひとつで、上に長い「b」から下に長い「g」まで、すべてのアルファベットがすっぽり入る高さのこと
です。
ちょっと小難しい表現を使うと

ディセンダライン(「g」とか「j」の下端)からアセンダライン(「b」とか「d」の上端)までの高さのこと
とも言えます。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。

高さに注目すると、アルファベットの小文字は3種類に分類できます。
それは

1.「a」や「c」のように「x」と同じ高さのやつ

ボディサイズ【フォント】1

2.「b」や「d」のように「x」と比べて上が突き抜けているやつ

ボディサイズ【フォント】2

3.「g」や「j」のように「x」と比べて下が突き抜けているやつ

ボディサイズ【フォント】3

の3つです。

実際に

abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

と並べると、分かりやすいですかね。
何となく法則性があります。

また、大文字のアルファベットは

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

です。
すべて同じ高さになっています。

ボディサイズ【フォント】4

以上を踏まえて、すべてのアルファベットが入る高さが「ボディサイズ」です。

せっかくなので、もう少し細かく見ていきましょう。

小文字「x(エックス)」の高さは「エックスハイト(x-height)」と呼ばれています。
エックスハイトはアルファベットの基準となる高さのひとつです。

ボディサイズ【フォント】5

「x」の高さよりも上に突き抜けた部分は「アセンダ」です。
例えば「b」や「d」における上に伸びている棒の部分を指します。

ボディサイズ【フォント】6

アセンダの逆、「x」よりも下に突き抜けた部分は「ディセンダ」と言います。
例えば「g」や「j」における下に「ぐりんっ」と曲がっている部分です。

ボディサイズ【フォント】7

エックスハイト、アセンダ、ディセンダに注目すると、小文字のアルファベットは高さの基準線を4つ引けます。
それは

1.アセンダの上端
2.エックスハイトの上端(アセンダの下端)
3.エックスハイトの下端(ディセンダの上端)
4.ディセンダの下端


の4つです。

ボディサイズ【フォント】8

この4つの基準線には、それぞれ以下の名前が付いています。

1.アセンダの上端:アセンダライン
2.エックスハイトの上端(アセンダの下端):ミーンライン
3.エックスハイトの下端(ディセンダの上端):ベースライン
4.ディセンダの下端:ディセンダライン


ボディサイズ【フォント】9

これが小文字の場合のお話です。
次に大文字の場合のお話をします。

大文字「X(エックス)」の高さは「キャップハイト」と呼ばれています。
キャップハイトもアルファベットの基準となる高さのひとつです。

ボディサイズ【フォント】10

基本的に、アルファベット大文字の高さは、すべてキャップハイトで揃います。

ボディサイズ【フォント】11

大文字「X(エックス)」の上端から横に引いた基準線は「キャップライン」と呼ばれています。

ボディサイズ【フォント】12

文字の下端を揃えると、キャップラインはアセンダライン(「b」とか「d」の上端)と、ほぼ同じ位置になります。
より正確に言えば、アセンダラインの方が、少しだけキャップラインよりも上の位置になります。

ボディサイズ【フォント】13

このことから

アルファベット大文字は、ベースラインとアセンダラインの間に収まる

と言えます。

ボディサイズ【フォント】14

ということは、ですよ。

ディセンダラインからアセンダラインまでの高さがあれば、すべてのアルファベットが入る

ことになります。
よって

ディセンダラインからアセンダラインまでの高さがボディサイズ

とも言えるわけです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ボディサイズ」って単語が出てきたら「すべてのアルファベットが入る高さなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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