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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

イントラネット (intranet)

pointこの用語のポイント

pointネットワークだよ

pointインターネットっぽいやつだよ

point社内とか限定的な範囲で構築されているよ

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簡単に書くよ

イントラネット (intranet)とは

いわゆる「社内ネットワーク」のこと。
つまり

社内とか学内とかに範囲が限定された、インターネットっぽいネットワークのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

あなたは「インターネット」を知っていますよね。
何となくで大丈夫ですよ。
細かい仕組みは知らなくても問題ありません。

インターネットは、世界中のコンピュータをつないでいるネットワークです。

イントラネット

それを踏まえて「世界中のコンピュータ」の「世界中」を「社内」や「学内」あるいは「病院内」や「店舗内」などに読み替えたネットワークが「イントラネット」です。

イントラネット2

いわゆる「社内ネットワーク」のことですね。
よく分からない方は「範囲が限定されたインターネット」と解釈しても、かまいません。
インターネットで使われているお約束事(通信プロトコル)や技術を使って作られた、限定された範囲内のネットワークです。

せっかくなので、もう少しだけ細かく見ておきましょう。

インターネットの世界は、様々なお約束事や技術によって成り立っています。
例えば「TCP/IP」です。
インターネットの世界で通信するときは「TCP/IP」と呼ばれるお約束事に従って、やり取りします。

イントラネット3

また、社内ネットワークは、同じ会社内のコンピュータをつないだネットワークです。
他の会社のコンピュータとは、やり取りできません。
ある決まった範囲内のコンピュータとのみ、やり取りできます。

例えば、ぴよぴよカンパニーの社内ネットワークは、ぴよぴよカンパニー内のコンピュータのみがつながっています。
アックマン株式会社のコンピュータとは、つながっていません。

イントラネット4

さて、ある日のことです。

ぴよぴよカンパニーの社長のピヨ太君は「ぴよぴよカンパニーの社内ネットワークは、TCP/IP(をはじめとした、インターネットの世界で使うお約束事や技術)に従ってやり取りさせるよ!」と決めました。

イントラネット5

そうすると、ぴよぴよカンパニーの社内ネットワークは、やり取りするための仕組み(使うお約束事や技術)がインターネットと同じになります。
違いは、やり取りできる範囲だけです。

イントラネット6

この、ぴよぴよカンパニーの社内ネットワーク、インターネットと同じ仕組みを使って作られた社内ネットワークがイントラネットです。

イントラネット7

実際のところ、必ずしも「社内ネットワーク=イントラネット」では、ありません。
インターネットと同じ仕組みを使うとは限らないからです。

仮に、ピヨ太君が考えた独自の技術「ぴよぴよプロトコル」を使って、ぴよぴよカンパニーの社内ネットワークを作ったとしましょう。
その場合、ぴよぴよカンパニーの社内ネットワークは「イントラネット」とは呼べません。
インターネットっぽくないからです。
社内ネットワークでは、ありますけどね。

ですから「社内ネットワーク=イントラネット」では、ありません。

ただし、独自の技術を使って社内ネットワークを作ることは稀です。
よほどの事情がない限りは、インターネットっぽい仕組みを使った社内ネットワークになっているでしょう。

よって、現実的には「社内ネットワーク=イントラネット」であることが、ほとんどです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「イントラネット」って単語が出てきたら「インターネットっぽい仕組みの社内ネットワークなんだな~」と、お考えください。

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