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ドデカコア (dodeca core)

pointこの用語のポイント

point「1つのCPUに12個のコア」のことだよ

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簡単に書くよ

ドデカコア (dodeca core)とは

標準的な製品の約2.5倍の大きさと処理速度を兼ね備える、高性能CPUのコアを指す俗称。(大嘘)
本当は

CPU(パソコンさんの脳みそ)の中に脳みそが12個ある状態のこと
です。
もう少しコンピュータっぽく書くと

1つのCPUの中にコアが12個ある状態のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

ドデカ」+「コア」で「ドデカコア」です。

ドデカコア

ドデカは「12個」の意味ね。
「めっちゃ、デカい!」では、ありません。
ご注意ください。

ドデカコア2

コアは「CPUの脳みそ」です。

ドデカコア3

CPUはパソコンさんの脳みそです。
パソコンさんのやるお仕事は実際にはCPUさんがやります。

そして、CPUさんの脳みそがコアです。
CPUさんのやるお仕事は実際にはCPUのコアがやります。

このCPUのコアが12個ある状態がドデカコアです。

ドデカコア4

脳みそが12個あるCPUなので、一度に12個のお仕事ができます。
つまり、思いきりガッツリと力いっぱい並行処理ができるということです。

ドデカコア5

歴史的な背景として、もともとCPUさんの脳みそは1つでした。
この状態をシングルコアと言います。

ドデカコア6

シングルコアでは、1度にできるお仕事は1つです。
並行処理はできません。

ドデカコア7

技術の進歩と共に、1つのCPUに2つの脳みそを持たせることができるようになりました。
この状態をデュアルコアと言います。

ドデカコア8

デュアルコアでは、1度にできるお仕事は2つです。
脳みそが2つあれば、2つのお仕事を並行して行えます。

ドデカコア9

さらに技術は進歩して、1つのCPUに4つの脳みそを持たせることができるようになりました。
この状態をクアッドコアと言います。

ドデカコア10

クアッドコアでは、1度にできるお仕事は4つです。
脳みそが4つあれば、4つのお仕事を並行して行えます。

ドデカコア11

さらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに6つの脳みそを持たせることができるようになりました。
この状態をヘキサコアと言います。

ドデカコア12

ヘキサコアでは、1度にできるお仕事は6つです。
脳みそが6つあれば、6つのお仕事を並行して行えます。

ドデカコア13

さらにさらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに8つの脳みそを持たせることができるようになりました。
この状態をオクタコアと言います。

ドデカコア14

オクタコアでは、1度にできるお仕事は8つです。
脳みそが8つあれば、8つのお仕事を並行して行えます。

ドデカコア15

さらにさらにさらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに12個の脳みそを持たせることができるようになりました。
この状態がドデカコアです。

ドデカコア16

ドデカコアでは、1度にできるお仕事は12個です。
脳みそが12個あれば、12個のお仕事を並行して行えます。

ドデカコア17

脳みそ自体の性能が同じであれば、数が多い方が、たくさんのお仕事を処理できますよね。
ですから、ドデカコアの方がシングルコアやデュアルコア、クアッドコア、ヘキサコア、オクタコアより性能が良いと言えます。

ただし、2016年6月現在、ドデカコアなCPUは、そこまで一般的とは言えません。
一般的に普及しているのはオクタコアまででしょう。
というか「2016年中にはオクタコアが当たり前になるかな?」です。

ドデカコアなCPUは、これから普及していくであろうCPUです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ドデカコア」って単語が出てきたら「1つのCPUの中に12個のコアがある状態なんだな~」と、お考えください。

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