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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

異常

pointこの用語のポイント

pointおかしいよ

pointNGだよ

pointヤバいよ

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簡単に書くよ

異常とは

「NG」とか「おかしい」とか「ヤバい」とか、そんな感じの意味の用語
です。

image piyo

詳しく書くよ

「NG」とか「おかしい」とか「ヤバい」のような、否定的な状態が「異常」です。

異常

例えば「異常終了」という用語があります。
意味は「予定外のことが起きて、途中で終わること」です。

異常2

異常系テスト」という用語もあります。
意味は「想定外のことを起こして、きちんと対処できるか確認する作業」です。

異常3

他にも、いろいろな「異常」を含む用語があります。
意味は、すべて「NGだよ!」な何かです。

わざわざ説明されなくても分かりますよね?
この用語を取り上げたのは比較対象として「準正常」に触れておきたかったからです。

コンピュータの世界というのは、基本的に

1.OK
2.NG


の二択では、ありません。

1.OK
2.NG
3.NGだけどOK(OKだけどNG)


の三択です。

1.OK

は「正常」です。

異常4

2.NG

は今、説明しました。
「異常」です。

異常5

そして最後の

3.NGだけどOK(OKだけどNG)

が「準正常」です。

異常6

「準正常」という用語は主にテストの話で登場します。
テストをやるときには、その種類を

1.正常系テスト
2.異常系テスト
3.準正常系テスト


の3つに分類して行うのが一般的です。

例えば、ピヨ太君が、自動ロボット「ピヨピヨ28号」の動作テストをしたとしましょう。

異常7

燃料が十分にある状態で「ちゃんと動くかな?」を確認するのが正常系テストです。
予定しているお仕事を予定通りにこなせるか確認する作業を指します。

異常8

間違って燃料の代わりにジュースを入れちゃってもピヨピヨ28号が壊れないかを確認するのが異常系テストです。
想定外のことを起こして、きちんと対処できるか確認する作業を指します。

異常9

最後に、燃料が残り少なくなったときに安全な場所に撤退するかを確認するのが準正常系テストです。
想定の範囲内だけど歓迎していない状況に対して、きちんと対処できるか確認する作業を指します。

異常10

運動すれば、お腹が空きます。
動いていれば、燃料は減ります。

当たり前です。

燃料が残り少なくなることは、ある意味では予定通りです。
ですから、異常(予定外)では、ありません。

ただし、ピヨピヨ28号は「燃料を消費して動く」のが前提です。
燃料が残り少ない状況は歓迎できません。

この状況を「正常(予定通り)」と呼ぶのは、少し抵抗があります。
燃料がたくさん入っている状態こそが「正常(予定通り)」でしょう。

そんな

正常でも異常でもない

見方を変えると

正常だけど異常でもある

状況を指す用語が「準正常」です。

正常、異常、準正常はセットで覚えてあげてください。

・正常:OK
・異常:NG
・準正常:NGだけどOK(OKだけどNG)


です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「異常」って単語が出てきたら「NGなんだな~」と、お考えください。

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