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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

シェバン

pointこの用語のポイント

pointシェルスクリプトの1行目に書くアレだよ

point「#! ~~」だよ

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簡単に書くよ

シェバンとは

「シバン(shebang)」の別の読み方。
つまり

シェルスクリプトの1行目に書く「#!/bin/sh」とか「#!/bin/csh」とかのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

※このページの説明は「シバン(shebang)」の説明と、ほとんど同じです。既に「シバン(shebang)」の説明をご覧になった方は、読んでもあまり意味は無いと思います。

順番に見ていきましょう。

シェルは「人間様からの入力をコンピュータさんに伝えるプログラム」ね。

シェバン

あなたがパソコンの中身と直接やり取りをすることはありません。
あなたがやり取りする相手は、シェルです。
シェルがあなたの代わりに、パソコンの中身とやり取りしてくれます。

シェバン2

シェルが解釈できる命令を寄せ集めて作ったプログラムは「シェルスクリプト」と呼ばれています。
Windowsで言う「バッチファイル」みたいなものだと、お考えください。

シェルに同じような命令を何回も繰り返して実行させる場合、いちいちキーボードでポチポチ入力するのは面倒くさいです。

シェバン3

そこで、シェルに対する命令を書いたファイルを用意します。
そのファイルを読み込ませることで、シェルに命令を理解させます。

シェバン4

これで、楽ちんですね。
やることはファイルを見せるだけです。
キーボードをポチポチするよりは楽でしょう。

シェバン5

このときに用意した「シェルに対する命令を書いたファイル」がシェルスクリプトです。

シェバン6

シェルスクリプトは、例えば以下のように書きます。

#!/bin/sh

echo "hoge"


このシェルスクリプトを実行すると、画面に「hoge」と表示されます。
ただ、それだけです。

ここで、シェルスクリプトの1行目に注目してください。

#!/bin/sh

と書いてありますよね。

この部分の名前が「シェバン」です。
シバン」や「シェバング」と呼ばれる場合もあります。
「shebang」をどう読むかの違いです。

shebangは、シェルスクリプトを書くときの決まり文句と言えば決まり文句です。

#!/bin/sh

以外にも

#!/bin/csh

などがありますけどね。

また「シェルスクリプト」と言いつつ、Perl

#!/usr/bin/perl

なども含みます。
そこら辺は、ゆるく解釈してください。

いずれにせよ

1.1行目の
2.「#!」で始まる行


と覚えておけば問題は無いと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「シェバン」って単語が出てきたら「シェルスクリプトの1行目に書く『#! ~~』のことなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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