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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

人月

pointこの用語のポイント

point作業量を表現する際に使われる単位だよ

point「1人でやったら○ヶ月かかるよ」を表現するよ

pointもしくは「1ヶ月で終わらせるなら○人必要だよ」を表現するよ

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簡単に書くよ

人月とは

作業量を表現する際に使われる単位のひとつ
であり

「1人でやった場合、○ヶ月掛かります!」の意味
です。

image piyo

詳しく書くよ

「作業量、多分こんくらいなんだけど」を表現する際の単位です。
システム屋さんの会話で、よく登場します。
「1人でやったら○ヶ月掛かるよ」を意図した単位が「人月」です。

例えば「この機能は3人月くらいですね~」と言ったら「この機能を1人で作ったら3か月掛かるくらいの作業量ですね~」と訳せます。
「1人でやった場合は3か月」なので、実際には3人がかりで1か月で終わらせることもあれば、1人が片手間で半年くらい掛けることもあります。

人月

システムを作る際の見積でも、よく登場しますよ。

例えば

ほげほげ機能:単価100万円/月 × 3人月 = 300万円

のような表現をします。

これは「ほげほげ機能を作るためには1か月100万円の人件費が掛かる人を1人投入して3ヶ月掛かります」の意味です。

繰り返しになりますが、あくまで「1人でやった場合は3か月」ですからね。

単価100万円の人を3人投入して1か月で仕上げることもあるでしょう。
あるいは単価20万円の人を15人投入して1か月で仕上げることもあるかもしれません。
現実的には単価100万円3人月想定の作業が単価20万円の人を15人投入して1か月で仕上がることはまずありませんが、理屈上はそうなるはずなのです。

ところで、実際は違う場合もありますが、単価が高い人程優秀です。
おそらく作業も速いはずですよね?
そのため人月計算をする際は「誰がやるのか」を想定するのも本来は大事だったりします。

だって単価100万の人が3か月掛かるお仕事を単価50万の人が3か月で仕上げようとしたら、涙目になるのはほぼ間違いないでしょ?
人月計算する際のモデル作業者がベテランだったのに実際の作業者が新入社員になったりすると、涙目なプロジェクトになるか優秀な人がお家に帰れなくなります。

とはいえ、そこまで考慮されることは、ほとんどありませんけどね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「人月」って単語が出てきたら「『○人でやったら×ヶ月かかるよ』のことなんだな~」と、お考えください。

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