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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

/usr/bin/traceroute6

pointこの用語のポイント

pointファイルだよ

pointUNIX系のOSで使われるよ

point「traceroute6」コマンドの本体ファイルだよ

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簡単に書くよ

/usr/bin/traceroute6とは

UNIX系のOS(LinuxとかMacとか)で使えるコマンド「traceroute6」の本体ファイル。
あるいは

UNIX系のOS(LinuxとかMacとか)で使えるコマンド「traceroute」の本体ファイルのシンボリックリンク
です。

image piyo

詳しく書くよ

※このページの説明は「/bin/traceroute6」の説明と、ほとんど同じです。既に「/bin/traceroute6」の説明をご覧になった方は、読んでもあまり意味は無いと思います。

まずは予備知識から行きましょう。

コマンドtraceroute6」は「どんな経路を通って通信相手のところまで行くか確認するときに使うコマンド(IPv6版)」ね。
UNIX系のOSLinuxとかMacとか)で使えるコマンドです。
詳細は用語「traceroute6」の説明をご覧ください。

シンボリックリンク」の説明もしておきます。
シンボリックリンクは「ファイルフォルダの代理人ファイル」です。
Windowsの方が詳しい人は「ショートカット」みたいなものだと思ってください。

例えば、ファイルAのシンボリックリンクA’があるとしましょう。

/usr/bin/traceroute6

このシンボリックリンクA’を開こうとすると、ファイルAが開きます。
ファイルAを直接開いたのと同じ結果です。

/usr/bin/traceroute62

シンボリックリンクは、自分がそのファイルやフォルダであるかのように振る舞います。
ただし実際には、ただの成りすましです。
「おーい!ちょっくら来ておくれ~!」と呼び出されると、成りすまし元に「呼ばれてるよ!早く行きなよ!」と押しつけます。

/usr/bin/traceroute63

以上が予備知識です。

ここまでを踏まえて、コマンド「traceroute6」の本体ファイルが「/usr/bin/traceroute6」です。
「traceroute6」コマンドを実行すると「/usr/bin/traceroute6」が呼ばれます。
「bin」ディレクトリの中の「traceroute6」ファイルで「/usr/bin/traceroute6」です。

/usr/bin/traceroute64

私の環境(CentOS 7)で

ls -l /usr/bin/traceroute6

を実行したところ、結果は

lrwxrwxrwx. 1 root root 10 1月 2 13:05 /usr/bin/traceroute6 -> traceroute

になりました。

/usr/bin/traceroute6 -> traceroute

で分かる通り「/usr/bin/traceroute6」が「/usr/bin/traceroute」のシンボリックリンクになっていますね。
私の環境では「traceroute6」コマンドの本体は「traceroute」コマンドの本体と同じようです。

/usr/bin/traceroute65

また、環境によっては「/bin」が「/usr/bin」のシンボリックリンクになっている場合があります。

ls -l /bin

を実行した際に

lrwxrwxrwx. 1 root root 7 1月 2 11:08 /bin -> usr/bin

のように

/bin -> usr/bin

と表示されたら、シンボリックリンクです。

その場合は

/bin/traceroute6



/usr/bin/traceroute6

は同じファイルです。
お好きな方を使ってください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「/usr/bin/traceroute6」って単語が出てきたら「コマンド『traceroute6』の本体ファイルなんだな~」と、お考えください。

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