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パラメータ (parameter)

pointこの用語のポイント

point値だよ

point外から入ってくるよ

point結果に影響を与えるよ

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簡単に書くよ

パラメータ (parameter)とは

「外から入ってくる値」のこと。
もうちょっとだけ小難しく書くと

「処理結果に影響を与える外部から投入される変動要素」のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

外からぽいっちょと中に放り込んで、中の処理や結果に影響を与えるものが「パラメータ」です。
プログラムの世界では「引数」と呼ばれる場合もあります。

パラメータ

使いどころによって結構ふんわりとした扱いになる用語ですが

1.外から渡す
2.何らかの値である
3.結果に影響を与える(ことが多い)


の3点さえ押さえておけば、そんなに混乱はしないはずです。

ただし、解釈の仕方によっては紛らわしいので、ご注意ください。

例を挙げて説明しますね。

あるところに、ピヨ太君の作った「ぴよぴよシステム」がありました。
ぴよぴよシステムは1つのプログラムと1つの設定ファイルで出来あがっています。

パラメータ2

ぴよぴよシステムでは、プログラムが設定ファイルの値(設定値)を読み込んで、動作します。

パラメータ3

ここで問題です。
ぴよぴよシステムで使われている設定ファイルの値(設定値)は、パラメータと言えるでしょうか?
それともパラメータとは言えないでしょうか?

答えは

捉えようによってはパラメータと言える、捉えようによってはパラメータとは言えない

です。

先程、パラメータというのは

1.外から渡す
2.何らかの値である
3.結果に影響を与える(ことが多い)


の3つを満たすと書きました。

ここで「1.外から渡す」に注目して、ぴよぴよシステムを見てみましょう。

設定ファイルの値は外から渡すものでしょうか?

プログラムさんから見たら外から渡されていますよね。
だから「プログラムに渡すパラメータである」と言えるでしょう。

パラメータ4

ですが、ぴよぴよシステム(設定ファイル+プログラム)にとっては外から渡されていないですね。
よって「ぴよぴよシステムに渡すパラメータである」とは言えません。
ぴよぴよシステムさんにとっては、中でごちゃごちゃやっているだけで、外から受け取る値(パラメータ)では無いのです。

パラメータ5

このように、同じ値を指す場合でも、見方によってパラメータだったりパラメータではなかったりします。
パラメータかどうかの判断は「誰に対して」かを意識して行ってください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「パラメータ」って単語が出てきたら「結果に影響を与える外から渡す値なんだな~」と、お考えください。

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