[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

.class【拡張子】

pointこの用語のポイント

point拡張子だよ

pointJavaのクラスファイルに付くよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

.class【拡張子】とは

Javaのクラスファイル(ソースファイルをコンパイルしたファイル)に付く拡張子
です。

image piyo

詳しく書くよ

Javaは、プログラミング言語の一つね。
プログラムの元ネタ(ソースコード)を書くときに使う言葉です。

プログラムというのは一般的に、まず、人間語で元ネタ(ソースコード)を作ります。
人間語で書かれたプログラムの元ネタファイルは「ソースファイル」です。

.class

次に「コンパイル」という作業を通して、コンピュータが分かる形に変換します。

.class2

これでコンピュータさんは、プログラムの内容を理解できるようになりました。
あとは実際に動かすだけです。

.class3

これがプログラムができるまでの流れです。

Javaのプログラムも同じです。
まず「Java」というプログラミング言語を使って、ソースファイルを作ります。

.class4

次に、コンパイルして、コンピュータが分かる形に変換します。

.class5

(実際には他にも過程がありますが)あとは動かすだけです。

.class6

それを踏まえて、Javaのソースファイルがコンパイルされたファイルに付いている拡張子が「.class」です。

.class7

「class」の読み方については「クラス」と読む人が多いと思います。
拡張子が「.class」のファイルは「Javaのクラスファイル」と呼ばれています。
ファイルの拡張子が「.class」だから「クラスファイル」なのか、それとも「クラスファイル」だから拡張子が「.class」なのかは、私は知りません。
「卵が先か、鶏が先か」みたいですね。

Javaのソースファイルに付く拡張子は「.java」です。
例えば「hoge.java」という名前のJavaのソースファイルがあったとしましょう。

.class8

この「hoge.java」をコンパイルすると「hoge.class」というファイルが作られます。

.class9

拡張子が「.class」のファイルは、拡張子が「.java」のファイルを変換して作られるファイルです。
拡張子が「.class」のファイルの中身を直接見たり、直接編集する機会は、滅多にありません。
基本的には、拡張子が「.java」のファイルを編集して、再変換することで、拡張子が「.class」のファイルを作り直します。

ちなみに、javaと言えば、オブジェクト指向ですね。
オブジェクト指向では「クラス」「インスタンス」「オブジェクト」というキーワードが出てきます。

それぞれの用語の意味は、ざっくり書くと

・クラス:設計図
・インスタンス:実際に作ったもの
・オブジェクト:クラスとかインスタンスとかをふんわりと表現したもの


です。

.class10

オブジェクト指向の話で出てくる「クラス」とJavaのクラスファイル(拡張子が「.class」のファイル)の「クラス」を同じものと捉えると、混乱します。
もしかしたら関連はあるのかもしれませんが、分けて考えてください。

オブジェクト指向の話で出てくる「クラス」は「設計図」です。
Javaのクラスファイル(拡張子が「.class」のファイル)は「設計図(ソースファイル)を元にして作られた実体ファイル(プログラムなファイル)」になります。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.class」って拡張子が付いていたら「Javaのクラスファイルなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク