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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

schtasks.exe

pointこの用語のポイント

point実行ファイルだよ

pointタスク スケジューラのタスクをあれこれするよ

point私の環境では「%systemroot%\system32\schtasks.exe」と「%systemroot%\sysWOW64\schtasks.exe」にあったよ

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簡単に書くよ

schtasks.exeとは

タスク スケジューラのタスクをあれこれするときに使う実行ファイル
です。

image piyo

詳しく書くよ

まずは予備知識から行きましょう。

タスク スケジューラは「指示した時間に指定したプログラムを動かしてくれるやつ」ね。
Windowsの管理系機能の一つです。
あらかじめ「いついつにどのプログラムを動かせ!」と設定しておくと、人間様から個別の指示が無くても、実行してくれます。

schtasks.exe

タスク スケジューラに登録されているお仕事ひとつひとつを「タスク」と言います。

実行ファイル」についても説明しておきます。
実行ファイルは「プログラムファイル」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると、お仕事を始めます。
Windowsの場合)拡張子は「.exe」であることが多いです。

schtasks.exe2

コマンドプロンプト」も覚えてあげてください。
コマンドプロンプトは「コンピュータに詳しい人がよく使う、Windowsにくっついている黒い画面」です。
この黒い画面にコマンド(コンピュータに対する命令)を打ち込むことによって、パソコンさんと意思疎通をすることができます。

schtasks.exe3

以上が予備知識です。

ここまでを踏まえて、タスク スケジューラのタスクをあれこれするときに使う実行ファイルが「schtasks.exe」です。

「schtasks.exe」は、私の環境(Windows 7の64bit版)では以下の場所にありました。

%systemroot%\System32\schtasks.exe

%systemroot%\SysWOW64\schtasks.exe

このファイルをべちべちっ!とダブルクリックすると、一瞬黒い画面が表示されます。

それ以外は、パッと見、なにも変わりません。

実は「schtasks.exe」は、コマンドプロンプト(黒い画面)上で使うために用意されている実行ファイルです。
ダブルクリックして動かすと

黒い画面が表示される
 ↓
「schtasks.exe」が実行される
 ↓
黒い画面が消える


の一連の流れが一気に行われます。
「schtasks.exe」自体はお仕事をしますが、その結果を表示した黒い画面がすぐに消えちゃうのです。

そのため「schtasks.exe」を動かす際には、先に黒い画面を起動します。

まずは黒い画面を起動してください。
Windows 7を例に説明すると

スタートメニュー
 ↓
すべてのプログラム
 ↓
アクセサリ
 ↓
コマンド プロンプト


と移動するか、プログラムとファイルの検索のところに

cmd

入力するのが一般的な起動方法です。

黒い画面が表示されたら、そこに

schtasks.exe /?



%systemroot%\system32\schtasks.exe /?

と入力してエンターキーを押してください。
そうすると、schtasks.exeの使い方が表示されます。

……と、もったいぶって書きましたが、ネタばらしをしておきますね。

パソコンさんに詳しい人はご存じだと思いますが、Windowsには「schtasks」というコマンドが用意されています。

この「schtasks」コマンドの本体が「schtasks.exe」です。
黒い画面上で「schtasks」と入力してエンターキーを押すと、実際には「schtasks.exe」さんがお仕事を始めます。

つまり、黒い画面上で

schtasks.exe

と入力しても

%systemroot%\system32\schtasks.exe

と入力しても、あるいは

schtasks

と入力しても、すべて同じ結果になります。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「schtasks.exe」って単語が出てきたら「タスク スケジューラのタスクをあれこれするときに使う実行ファイルなんだな~」と、お考えください。

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