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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

ボリューム名

pointこの用語のポイント

pointドライブに付ける名前だよ

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簡単に書くよ

ボリューム名とは

「ボリュームラベル」のこと。
つまり

ドライブに付ける適当な名前のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

まずは予備知識から行きましょう。

ドライブは「記憶装置CDとかハードディスクとか)の中身を読み込んだり、書き込んだりするやつ」ね。
「○○ドライブ」という形で、よく登場します。
例えば「CDドライブ」であれば「CDの内容を読み取る機械(CDにデータを書き込む機能が付いている場合もあり)」です。

ボリューム名

ボリューム」についても説明しておきましょう。
ボリュームは「外部記憶装置を管理するときの単位」です。

コンピュータさんは、いろいろな装備を身に付けてお仕事をします。
ハードディスクをガション、CD-Rをガション、ちょっと昔のコンピュータであればフロッピーディスクをガション、といったところでしょうか。
この装備した外部記憶装置ひとつひとつを「ボリューム」と言います。

1.ハードディスクをガション(1つ目のボリューム、装備完了!)
2.CD-Rをガション(2つ目のボリューム、装備完了!)
3.フロッピーディスクをガション(3つ目のボリューム、装備完了!)


といったイメージです。

ボリューム名2

なお、ボリュームは「コンピュータさんから見たときの」単位です。

例えば、ハードディスクの場合、パーティションを分けることができます。
「パーティションを分ける」が分からない人は「ハードディスクを分割する」と解釈してください。
1つのハードディスクを2つの(あるいはそれ以上の)ハードディスクっぽく見せるテクニックです。

このテクニックを駆使した(コンピュータさんから見ると2つに見える1つの)ハードディスクを装備させると、コンピュータさんは2つのボリュームと判断します。

1.ハードディスクをガション(1つ目のボリューム、装備完了!おっ、これは2つのハードディスクだったか。じゃあ2つ目のボリュームも装備完了!
2.CD-Rをガション(3つ目のボリューム、装備完了!)
3.フロッピーディスクをガション(4つ目のボリューム、装備完了!)


なイメージです。

ボリューム名3

装備した外部記憶装置自体は、ハードディスク、CD-R、フロッピーディスクの3つです。
ただし、ハードディスクはコンピュータさんから見ると2つに分かれています。
ボリュームは4つと数えられます。

以上が予備知識です。

ここまでを踏まえて「ドライブに付ける適当な名前」が「ボリューム名」です。
ボリュームラベル」と表現される場合もあります。

ボリューム名4

例えば「OS(C:)」とか「ローカル ディスク(C:)」といった表現を見たことはないでしょうか。
これらの「OS」や「ローカル ディスク」の部分が、ボリューム名です。
ボリューム名の部分は、自分で好きに変えることができます。

ところで、ボリューム名がドライブの名前と聞いて「ん?ボリュームの名前なの?それともドライブの名前なの?」と迷う人もいるでしょう。
あるいは「そもそも、ドライブとボリュームは何がどう違うの?」と悩むかもしれません。

整理すると、外部記憶装置の管理単位が「ボリューム」です。
外部記憶装置を読み書きするやつが「ドライブ」です。

ボリューム名が「ボリュームの名前」なのか「ドライブの名前」は解釈次第です……が、あまり突っ込んで考えない方が良いと思います。

参考までに、マイクロソフトさんのホームページには

ドライブに任意の名前 (ボリューム ラベル) を付けるには

のような説明が載っていました。
「ボリューム ラベル」は「ボリューム名」と読み替えてください。
マイクロソフトさんの見解は「ドライブの名前」っぽいですね。
個人的には「だったら『ドライブ ラベル』にしろよ!」と思ったり、思わなかったり、ごにょごにょ。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ボリューム名」って単語が出てきたら「ドライブに付けた名前なんだな~」と、お考えください。

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