[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

仮想パス

pointこの用語のポイント

point見かけ上のパスだよ

point結構、アバウトな使われ方をする用語だよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

仮想パスとは

結構いろいろなところで使われる用語だから具体的に何を指すかはケース・バイ・ケースだけど、取りあえず定義するとしたら「見かけ上のパス(ファイルやフォルダの場所)」かなぁ、のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

仮想」+「パス」で「仮想パス」です。

仮想パス

仮想は「なんちゃって」ね。
よく「仮想○○」という形で登場します。
意味は「なんちゃって○○」です。

仮想パス2

パスは「ファイルフォルダの場所」です。

C:\Windows\system32\



/usr/bin/perl

のような形で書きます。

仮想パス3

以上を踏まえて「見かけ上のパス」っぽい意味合いの用語が「仮想パス」です。
「実際には違うけど、そーゆーことになってるから!」なパスです。

例えば、そうですね。

ここに1台のコンピュータがありました。

仮想パス4

コンピュータの中にはフォルダ「フォルダ1」があります。

仮想パス5

フォルダ1の中にはフォルダ「フォルダ2」があります。

仮想パス6

フォルダ2の中にはファイル「ファイル1」があります。

仮想パス7

ファイル1の場所は

「フォルダ1」の中にある「フォルダ2」の中にある「ファイル1」

です。

ファイル1は、コンピュータに接続してきた他の人にも見えるようになっています。
フォルダ2も他の人に見えるようになっています。
ただし、フォルダ1は他の人には見えません。
そのように設定されています。

仮想パス8

おっと、このコンピュータにピヨ太君が接続してきました。
ピヨ太君はファイル1を見に来たようです。

仮想パス9

ここで問題です。
ピヨ太君にとって、ファイル1の場所はどこでしょう?

そうですね。

「フォルダ2」の中にある「ファイル1」

です。
なぜなら、ピヨ太君が見られるのはフォルダ2の中だけだからです。
フォルダ1の存在をピヨ太君は知りません。

仮想パス10

ここまでの状況を整理してみましょう。

ファイル1の実際の場所は

「フォルダ1」の中にある「フォルダ2」の中にある「ファイル1」

でした。

仮想パス11

ピヨ太君目線では、ファイル1の場所は

「フォルダ2」の中にある「ファイル1」

になります。

仮想パス12

この話における、ピヨ太君目線のファイル1の場所が仮想パスです。
実際には違うけど、そういうことになっているパスですよね?

仮想パス13

ついでなので書いておくと、実際のファイル1の場所は「物理パス」と呼ばれたりします。
せっかくなので、併せて覚えてあげてください。

仮想パス14

登場シーンによって、多少は意味合いが変わりますけどね。
「仮想パス」と出てきたら「(実際には違うけど)そーゆーことになってるからね!なパス」と読み替えてみてください。
何となくの意味は掴めると思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「仮想パス」って単語が出てきたら「見かけ上のパスなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク