[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

ダークネット (darknet)

pointこの用語のポイント

pointIPアドレスだよ

point使えるけど使ってないよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

ダークネット (darknet)とは

闇属性の拘束魔法の1つで、指先から網状の黒い気(オーラ)を放出することにより相手を捕まえる魔法。(大嘘)
本当は

使っても大丈夫だけどまだ誰も使っていない(未割当の)IPアドレスのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

闇属性です。
拘束魔法です。
指先から網状の黒い気(オーラ)を放出します。

そして、相手を捕えます。

それが「ダークネット」です。

ダークネット

もちろん、嘘です。

ダークネット2

ごめんなさい。
真面目に説明します。

順番に見ていきましょう。

IPアドレスは「コンピュータさん向けのネットワーク上の住所」ね。
「どのネットワークの、どのコンピュータですよ~」という情報を示しています。
コンピュータに対して割り当てられて、コンピュータを識別するために使われます。

ダークネット3

このIPアドレスですが、独断と偏見で3つに分類できます。
それは

1.何らかの理由により使っちゃダメなIPアドレス
2.誰かが使っているIPアドレス(割当済みのIPアドレス)
3.使っていいけど、誰も使っていないIPアドレス(未割当のIPアドレス)


の3つです。

「1.何らかの理由により使っちゃダメなIPアドレス」は、普通のコンピュータに割り当てちゃダメなIPアドレスです。
例えば「0.0.0.0」や「255.255.255.255」ですね。
他にも、いくつかあります。

ダークネット4

「2.誰かが使っているIPアドレス」は、既にコンピュータに割り当てられたIPアドレスです。
誰かがインターネットをするときに使っています。

ダークネット5

「3.使っていいけど、誰も使っていないIPアドレス」は、まだコンピュータに未割当のIPアドレスです。
このIPアドレスは、誰も使っていません。
ですが、使おうと思えば使えます。
誰かが「このIPアドレスは俺が使うよ!」と宣言したら「2.誰かが使っているIPアドレス」に変わります。

ダークネット6

以上を踏まえて「3.使っていいけど、誰も使っていないIPアドレス」を指す、カッコつけた表現が「ダークネット」です。

ダークネット7

ダークネットは、お家に例えれば空き家です。
誰も住んでいません。
本来であれば、誰も訪問して来ないはずです。

ダークネット8

ところがどっこい、それでもやってくる人はいます。
新聞の勧誘員さんや何らかのセールス、宗教関係の人たちです。
ちょっとキツい表現をすれば「招かれざる客」ってやつですね。

ダークネット9

ダークネットも同じです。
ダークネットは誰も使っていないIPアドレスです。
本来であれば、ちょっかいを出して来る人はいないはずです。

ダークネット10

ところがどっこい、それでもちょっかいを出してくる人はいます。
インターネットを使って悪いことをしようとしている人たちです。
適当なところにちょっかいを出して「どこかにセキュリティの甘いコンピュータはいねが~」と探しています。

ダークネット11

ダークネットについて調べていると「ダークネットを監視することで、不正なうんちゃらをかんちゃら~」みたいな説明を見かけることがあるはずです。
これは要するに「招かれざる客を把握できれば、悪いことをしようとしている人や手口も何となく分かるんじゃね?」と言っています。

空き家を見張っていれば、どんなセールスや宗教が流行っているのか、ある程度は把握できます。
ダークネットを見張っていれば、どんな人たちがどんな悪いことをしようとしているのか、ある程度は把握できる理屈です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ダークネット」って単語が出てきたら「使えるけど使ってないIPアドレスなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク