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デバッグログ (debug log)

pointこの用語のポイント

point記録だよ

point調査をするときに役立つ情報を記録するよ

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簡単に書くよ

デバッグログ (debug log)とは

コンピュータ世界における「調査目的で取った記録」
です。

image piyo

詳しく書くよ

デバッグ」+「ログ」で「デバッグログ」です。

デバッグログ

デバッグは「不具合の原因を探して直すこと」ね。
ざっくり言うと、バグプログラムのおかしいところ)を取り除く作業です。

デバッグログ2

ログは、コンピュータさんの世界における、やったことや起こったことの「記録」です。
よく分からない人は、コンピュータさんがつけている日記だと思ってください。

デバッグログ3

以上を踏まえて、調査目的で取った記録がデバッグログです。
「不具合の調査をするときに役に立つかもしれないから、取りあえずメモっておこうかな」な内容が書いてあります。

デバッグログ4

例えば、ピヨ太君の作ったプログラムの動きが、おかしかったとしましょう。

デバッグログ5

ピヨ太君は、プログラムの動きがおかしい原因を調べることにしました。

デバッグログ6

とはいえ、プログラムの中はピヨ太君には見えません。
そこでピヨ太君は、精神を集中して心の眼を開きました。

デバッグログ7

……さっぱり、何も見えませんでした。

デバッグログ8

当たり前ですね。
ですが、これでは調査が進みません。

そこで、ピヨ太君はプログラムの中身を目に見える形にしました。
例えば

1.ある時点のデータの状態
2.分岐する処理において、どちらの処理を通ったか
3.ここの処理に、どれだけの時間がかかったか


などをファイル出力したのです。

デバッグログ9

そうすれば、そのファイルを見ることで、何となくプログラムの中身が想像できます。
「あ~、ここの処理を通って、ここで値を書き換えて、こっちで……あれ?ここって、おかしくない?」のように調査を進められるでしょう。

デバッグログ10

このファイルの中身である「調査目的の情報」がデバッグログです。

デバッグログ11

デバッグログの内容はケース・バイ・ケースです。
一般的には

1.データの状態を判断できる情報
2.どの処理を通ったか判断できる情報
3.処理時間などを判断できる情報


が多いと思いますけどね。

お仕事でプログラムを作る場合は、どこで何を出力するか決まっている場合もあります。
デバッグログの出力内容は、現場の慣習に合わせるのが無難だと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「デバッグログ」って単語が出てきたら「調査目的の記録なんだな~」と、お考えください。

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