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言語パック

pointこの用語のポイント

point多言語対応するためのファイルだよ

pointそれぞれの言語ごとのデータが収められているよ

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簡単に書くよ

言語パックとは

1つのソフトを日本語で使ったり英語で使ったりするためのファイルで、それぞれの言語ごとのデータが収められているファイルのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

一言で言ってしまうと「多言語対応を目的として本体にくっつけるファイル」が「言語パック」です。
1つのソフトを、日本語で使ったり、英語で使ったり、その他の言語で使ったりできるようにするためのファイルです。

言語パック

例えば、ピヨ太君が、ぴよぴよシステムを作ったとしましょう。
ぴよぴよシステムは日本語で使うことを想定したシステムです。
メニューとかは全部、日本語で書かれています。

言語パック2

幸いなことに、ぴよぴよシステムの売れ行きは絶好調でした。
日本だけで使うのはもったいないです。
世界に進出しましょう!

言語パック3

ところがどっこい、ここで問題が発生しました。

ぴよぴよシステムは日本語で使うことが想定されたシステムです。
メニューとかは全部、日本語で書かれています。

言語パック4

ピヨ太君は「試しに英語で喋ってみてよ?」と無茶ブリしましたが、やっぱり無理でした。

言語パック5

仕方がありません。
ぴよぴよシステムを改造して、英語に対応しましょう。
今まで日本語だったメニューとかを英語に変えます。

言語パック6

……と思ったのですが、ここでピヨ太君は気付きました。
ぴよぴよシステムは全世界で売れるはずです。
いずれはフランス語とか、中国語とか、その他の言語にも対応させることになりそうです。

言語パック7

そこでピヨ太君は、言語に依存しそうな部分を、ぴよぴよシステムから独立させました。
ぴよぴよシステム本体とそれぞれの言語ごとの部品を合体させることで、完成系のぴよぴよシステムとなるようにしたのです。

言語パック8

ぴよぴよシステム本体と日本語用の部品を合体させれば、今までと同じです。
日本語で使えます。

言語パック9

英語版のぴよぴよシステムにしたければ、ぴよぴよシステム本体と英語用の部品を合体させます。

言語パック10

その他の言語も同じです。
ぴよぴよシステム本体と言語用の部品を合体させることで、その言語に対応したぴよぴよシステムになります。

言語パック11

この話における「言語用の部品」が言語パックです。

言語パック12

本体に合体させる言語パックを変えることで、そのシステムで使う言語が切り替わります。
仕組みさえ用意できてしまえば、ソフト本体に手を入れることなく、多言語対応できる理屈です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「言語パック」って単語が出てきたら「多言語対応するためのファイルなんだな~」と、お考えください。

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