[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

モデム (modem)

pointこの用語のポイント

point電話回線を使ってインターネットをするときに必要だよ

pointアナログ信号とデジタル信号の変換を行うよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

モデム (modem)とは

インターネットをするときに必要な機械。
もう少しちゃんと説明すると

パソコンさんから出てきたデータを電話線の中を通れる形に変換したり、電話線から戻ってきたデータをパソコンさんが分かる形に変換する機械
です。
ちょっと小難しく書くと

アナログ信号とデジタル信号の変換を行う機械
となります。

image piyo

詳しく書くよ

パソコンさんから出てくるデータを電話線を通れる形に変換したり、その逆をやってくれる機械が「モデム」です。
電話回線を使ってインターネットをするときに必要な機械です。

モデム

例えばそうですね。

ピヨ太君はちょっくら車で旅行に出ることにしました。
ピヨ太君のお家の前を通っている道路は、デジタル自動車しか通れない道路です。
そこでピヨ太君は、デジタル自動車に乗ってお家を出ます。

モデム2

ピヨ太君は途中で有料道路に乗り換えます。
早速、有料道路の入口に辿り着きました。
ところがどっこい、有料道路はアナログ自動車しか通れません。

モデム3

そこでピヨ太君はレンタカーのお店に寄り、デジタル自動車を預けてアナログ自動車を借りました。

モデム4

アナログ自動車を借りたピヨ太君は有料道路をバビューンと走って、旅行を続けます。
「俺は風だ。風になったんだ~!」とか、よく分からん独り言を言いながらアクセルを踏むのでした。

モデム5

めでたしめでたし。

このお話において、ピヨ太君がデータ、最初に走っていた道路がLANケーブル、有料道路が電話回線です。
デジタル自動車を預けてアナログ自動車を借りたレンタカーのお店が「モデム」になります。

もう少しパソコンさんに近い例で見てみましょうか。

パソコンさんから出たデータは、最初「LANケーブル」と呼ばれる線の中を通ります。

モデム6

LANケーブルの中を通ったデータは、途中で電話線に乗り換えてインターネットの世界に向かいます。

モデム7

ところがですね。

LANケーブルの中を通ることができるデータの形と、電話線の中を通ることができるデータの形は違うのです。
そのため、途中で変身する必要があります。

モデム8

ですが、自力では変身できません。

モデム9

そこで外部の人が、協力して、変身させてあげます。

モデム10

この協力者がモデムです。
電話回線を使ってインターネットをする場合に必要です。

モデム11

ちなみに今回はインターネットを例に説明しましたが、実際にはインターネット以外でも登場する言葉です。
例えば「FAXモデム」とかですね。
「○○モデム」という言葉が出てきたら「○○のデータを電話線の中を通れるようにする機械」と読み替えてください。
「FAXモデム」であれば「(パソコンから出した)FAXのデータを電話線の中を通れるようにする機械」となります。

また、少し話が逸れますが、光回線を使ってインターネットをする場合は、モデムの代わりに「光回線終端装置(ONU)」と呼ばれる機械を使います。
モデムの光バージョンがONUです。
こちらも、余裕があれば覚えてあげてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「モデム」って単語が出てきたら「電話回線でインターネットをするときに必要な機械なんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク