[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

インサートキー (Insertキー)

pointこの用語のポイント

pointキーボードのキーだよ

point入力の挿入と上書きを切り替えるよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

インサートキー (Insertキー)とは

文字入力中の挿入モードと上書きモードを切り替えるときに押すキーのこと
です。

あるいは

パソコンのキーボードにくっついている「Insert」や「Ins」って書かれたキーのこと
とも言えます。

image piyo

詳しく書くよ

パソコンからこのページを見ている方は、目線をキーボードに落としてみてください。
キーボードのどこかに「Insert」もしくは「Ins」と書かれたキーがあるはずです。

Insertキー

この「Insert」もしくは「Ins」と書かれたキーの名前が「Insertキー(インサートキー)」です。
そのまんまな呼び名ですね。

Insertキーは、文字入力における「挿入」と「上書き」を切り替えるときに使います。

……と、いきなり言われても困りますよね。
実際に例を挙げながら説明します。

例えば、ピヨ太君が「a」と入力したとしましょう。
画面には

a

と表示されて「a」の文字の後ろにカーソル(現在位置を示す目印)が移動します。

Insertキー2

次にピヨ太君は「b」と入力しました。
画面には

ab

と表示されて「b」の文字の後ろにカーソルが移動します。

Insertキー3

ここでピヨ太君は、左矢印のキーを押しました。
そうすると、カーソルが1つ左に移動します。
「a」と「b」の間にカーソルがある状態になりました。

Insertキー4

この状態で、ピヨ太君は「c」と入力しました。

普通の状態であれば「a」と「b」の間に「c」の文字が入って

acb

になります。
カーソルの位置は「c」の後ろです。

Insertキー5

この状態を、便宜上「挿入モード」と呼ぶことにします。
間に突っ込むから挿入モードです。

さて、いよいよInsertキーの登場です。
Insertキーをポチっと押すと「上書きモード」に切り替わります。

ちなみに「上書きモード」も便宜上の呼び名です。
間に突っ込むのではなくて、上から書きつぶすから「上書き」です。

それを踏まえて、ピヨ太君にもう一度同じことをやってもらいましょう。

ab

と入力されて「a」と「b」の間にカーソルがある状態になるまでは同じです。

Insertキー6

ピヨ太君は、先ほどと同じように「c」と入力しました。

ただし、先ほどは挿入モードです。
今はInsertキーが押されて上書きモードになっています。

上書きモードでは「c」を入力した後の状態は

ac

になります。
カーソルの位置は「c」の後ろです。

Insertキー7

もともと入っていた「b」を、新しく入力した「c」が潰してしまったのです。

挿入モードでは「c」は間に割り込みます。
「あの~、すみません。ちょっとズレていただけますか」とお願いして「b」には後ろにズレてもらいます。

Insertキー8

上書きモードでは「c」は我が物顔で君臨します。
「我が前に立つとは愚かなことよ」とつぶやいて「b」を踏み潰してしまうのです。

Insertキー9

この挿入モードと上書きモードを切り替えるためのキーが、Insertキーです。
ポチポチする度に、挿入(間に入る)と上書き(踏み潰す)が切り替わります。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「Insertキー」って単語が出てきたら「文字の入力における挿入と上書きを切り替えるためのキーなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク