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スーパーリロード (super reload)

pointこの用語のポイント

pointもう一回読み込むよ

point表示し直すよ

pointキャッシュを使わないよ

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簡単に書くよ

スーパーリロード (super reload)とは

「このホームページをもう一度見たいから、もう一度ファイルを貰って来い!」の指示のこと。
言い方を変えると

「手抜きをしないで、もう一回読み込んでくれたまえ」のこと
です。
もう少しカッコつけて書くと

「キャッシュを使用しないで、画面を再表示してくれたまえ」のこと
になります。

image piyo

詳しく書くよ

リロードは「もう一回読み込んでくれたまえ」ね。

スーパーリロード

キャッシュは「よく使うデータを取り出しやすいところに準備しておく仕組み」です。
「おせーんだよ、チッ」って舌打ちされないための知恵です。

スーパーリロード2

キャッシュとして使用されるファイルは「キャッシュファイル」と呼ばれたりします。

スーパーリロード3

以上を踏まえて、キャッシュを使用しないで「もう一回読み込んでくれたまえ」をするのが「スーパーリロード」です。

……と、いきなり言われても分かりませんよね。
大丈夫です。
順番に見ていきましょう。

まずはホームページが表示される流れとキャッシュ(キャッシュファイル)について説明します。
多少、遠回りしますが、頑張って付いてきてください。

ある日のことです。
ピヨ太君がホームページを見ようとしました。
ピヨ太君からパソコンさんに「これが見たい」と命令が出されます。

スーパーリロード4

ピヨ太君に命令されたパソコンさんは、ホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して「このホームページのファイルをおくれ」と依頼を出します。

スーパーリロード5

ホームページのファイルが置いてあるコンピュータは、パソコンさんの依頼に対して「ほらよ、受け取りなっ」とホームページのファイルを渡してあげます。

スーパーリロード6

ホームページのファイルを受け取ったパソコンさんは、ピヨ太君に「ほれ、好きなだけ見ろ」と見せてあげます。

スーパーリロード7

これが、ピヨ太君がホームページを見るときの流れです。
ざっくりまとめると

1.ピヨ太君→パソコンさん【ホームページ見たい】
2.パソコンさん→Webサーバさん【ホームページ見たい】
3.Webサーバさん→パソコンさん【ホームページだよ】
4.パソコンさん→ピヨ太君【ホームページだよ】


となります。

ここで、この流れにおける

3.Webサーバさん→パソコンさん【ホームページだよ】
4.パソコンさん→ピヨ太君【ホームページだよ】


に注目してください。

実はパソコンさんは、Webサーバさんからホームページのファイルをもらったら、すぐにピヨ太君に見せるわけではありません。
その前に、こっそり自分のところにコピーしておきます。

スーパーリロード8

パソコンさんは「ピヨ太のやろー、また見たがるかもな。だったら前もって用意しておいてやるか」と考えたのです。
そこで、ホームページのファイルのコピーを手元に確保しておくことにしました。

といこうとで、一連の流れは、実際には

1.ピヨ太君→パソコンさん【ホームページ見たい】
2.パソコンさん→Webサーバさん【ホームページ見たい】
3.Webサーバさん→パソコンさん【ホームページだよ】
3-2.パソコンさんがホームページのファイルのコピーを手元に確保する
4.パソコンさん→ピヨ太君【ホームページだよ】


になります。

さて、この状態で続きを見てみましょう。

ホームページを見て満足したピヨ太君は、お昼寝をしました。

スーパーリロード9

たっぷりお昼寝をしてピヨ太君は目を覚ましました。
そして、パソコンさんに「さっきのホームページがもう一度見たい」と言ったのです。

スーパーリロード10

パソコンさんは、またWebサーバさんに「このホームページのファイルをおくれ」と依頼を出しま……せん。
さっき貰ってきてから、たいして時間は経っていません。
もう一度貰ってきても、どうせさっきと同じファイルが貰えるだけでしょう。
パソコンさんは、そう考えました。

そこで、先ほど手元に確保したコピーを見せてやります。

スーパーリロード11

パソコンさんはWebサーバさんに「ホームページのファイルをくれよ」と依頼する手間が省けました。
Webサーバさんもホームページのファイルを渡す手間が省けました。
ピヨ太君も、パソコンさんがホームページのファイルを貰ってくるまで待ってる時間が省けました。
みんな、少しだけ幸せになれましたね。

この話における、パソコンさんが手元に確保しておいたホームページのファイルのコピーを「キャッシュファイル」と言います。
コピーを手元に保管しておいて手抜きをする仕組みが「キャッシュ」です。

ここまでの説明で、何となくホームページが表示される流れとキャッシュについて理解できたでしょうか。

それを踏まえて、次にリロードの説明をします。

リロードは「もう一回読み込んでくれたまえ」です。
つまり、画面の再表示です。

リロードを行うと、ピヨ太君からパソコンさんに「さっきのホームページがもう一度見たい」と指示が出ます。

スーパーリロード12

実は、次にパソコンさんが何をするかは、パソコンさん次第です。

Webサーバさんに対して「このホームページのファイルをおくれ」と依頼を出すかもしれません。

スーパーリロード13

横着して、手元に確保しておいたホームページのファイルのコピー(キャッシュファイル)を、そのまま表示するかもしれません。

スーパーリロード14

どちらを選ぶかはパソコンさん次第なのです。

おっと、ここで突然、ピヨ太君が怒りだしました。

スーパーリロード15

どうしたのでしょうか?
ちょっと、ピヨ太君に聞いてみましょう。

ふむふむ。

なるほど。
ピヨ太君はキャッシュファイルを表示されたのが気に食わなかったようです。
「手抜きをしないで、ちゃんともう一度もらってこい!」とご立腹です。

怒ったピヨ太君は、パソコンさんに対して「さっきのホームページがもう一度見たいから、もう一度貰って来い!」と指示を出しました。

スーパーリロード16

ご主人様の命令は絶対です。
パソコンさんは手抜きを諦め、Webサーバさんから同じページを貰ってきました。

スーパーリロード17

この話における「さっきのホームページがもう一度見たいから、もう一度貰って来い!」の指示がスーパーリロードです。

スーパーリロードもリロードです。
画面を再表示します。

スーパーリロード18

普通のリロードは手抜きをする場合があります。
手元にあるコピー(キャッシュファイル)を表示する場合があるのです。

スーパーリロード19

スーパーリロードは手抜きを許しません。
手元にあるコピー(キャッシュファイル)は使わせず、もう一度ファイルを貰って来るように強制します。

スーパーリロード20

スーパーリロードのやり方は、ホームページを見るソフトによって、多少違います。
一般的なやり方としては

Ctrlキーを押しながら、更新ボタンを押す
・Ctrlキーを押しながら、F5キーを押す
Shiftキーを押しながら、更新ボタンを押す
・Shiftキーを押しながら、F5キーを押す


のどれかでしょうか。
特定のキーを押しながらリロードすると、スパーリロードになる場合が多いと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「スーパーリロード」って単語が出てきたら「キャッシュを使用しないで、画面をもう一度読み込み直すことなんだな~」と、お考えください。

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