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date【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointWindowsとUNIX系で使えるコマンドだよ

pointコンピュータの日時を表示・設定するよ(UNIX系)

pointコンピュータの日付を表示・設定するよ(Windows系)

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簡単に書くよ

date【コマンド】とは

コンピュータの日時を表示・設定するときに使うコマンド(UNIX系のOS)。
もしくは

コンピュータの日付を表示・設定するときに使うコマンド(Windows系のOS)
です。

image piyo

詳しく書くよ

「date」コマンドUNIX系(LinuxとかMacとか)およびWindows系で使えます。
UNIX系とWindows系でコマンドの内容が微妙に違いますけどね。

まずは、UNIX系における「date」コマンドについて説明します。

UNIX系の「date」コマンドはコマンドライン上から日時(日付と時刻)を表示・設定する際に使います。

書き方は

date [オプション] [書式]

です。
オプションはちらほらとあります。

オプション説明
-d 【日時】指定した日時を表示する
--date=【日時】指定した日時を表示する
-f 【ファイル】【ファイル】から読み込んだ日時を表示する
--file=【ファイル】【ファイル】から読み込んだ日時を表示する
-I【TIMESPEC】【TIMESPEC】で指定した項目をISO 8601書式で表示する。【TIMESPEC】に指定できるのは以下の通り
・hours
・minutes
・date
・seconds
・ns
--iso-8601=【TIMESPEC】【TIMESPEC】で指定した項目をISO 8601書式で表示する。【TIMESPEC】に指定できるのは以下の通り
・hours
・minutes
・date
・seconds
・ns
-r 【ファイル】【ファイル】の最終更新日時を表示する
--reference=【ファイル】【ファイル】の最終更新日時を表示する
-RRFC 2822書式で表示する
--rfc-2822RFC 2822書式で表示する
--rfc-3339=【TIMESPEC】【TIMESPEC】で指定した項目をISO 3339書式で表示する。【TIMESPEC】に指定できるのは以下の通り
・date
・seconds
・ns
-s 【日時】【日時】をコンピュータの日時として設定する
--set=【日時】【日時】をコンピュータの日時として設定する
-uUTCで表示する
--utcUTCで表示する
--universalUTCで表示する
--helpヘルプを表示する
--versionバージョン情報を表示する

ですね。

それでは、実際の使い方を見てみましょう。

オプションを付けないで

date

を実行すると現在日時が表示されます。
私の環境(CentOS 7)では以下の結果が表示されました。

2016年 1月 16日 土曜日 23:30:08 JST

表示する日時の書式を指定することも可能です。
例えば

date "+%Y-%m-%d-%H:%M:%S"

を実行すると

2016-01-16-23:31:20

のような形で表示されます。

日時を設定するときは「-s」オプションを使います。
例えば

date -s "2016/01/17 01:02:03"

を実行すると、コンピュータの日時が2016年1月17日1時2分3秒に設定されます。

なお、日時の指定の仕方はいろいろあります。
例えば

date -s '1 days ago'

を実行すると、昨日の日付がコンピュータの日時として設定されます。
逆に明日の日付を設定したい場合は

date -s '1 days'



date -s '-1 days ago'

と書いてください。

「days」の部分を「hour」や「month」などに変えることで、○時間後、×ヵ月前、のような設定も可能です。
例えば

date -d '1 month ago'

を実行すると、1ヵ月前の日時が表示されます。

これがUNIX系の「date」コマンドの基本的な使い方です。
あとは必要に応じて、情報を補完してください。

次にWindows系の「date」コマンドを説明します。

Windows系の「date」コマンドはコンピュータの日付を表示・設定する際に使います。
書き方は

date [オプション]

です。
オプションは少しだけあります。

オプション説明
/T日付を表示する(設定はしない)

ですね。

それでは、実際の使い方を見てみましょう。

オプション未指定で

date

を実行すると、新しい日付を入力するように指示が出ます。
私の環境では以下のメッセージが表示されました。

現在の日付: 2016/01/16
新しい日付を入力してください: (年-月-日)


新しい日付を入力してエンターキーを押せば、完了です。

「/T」オプションを付けて

date /T

を実行すると、日付の確認のみが行えます。
私の環境では以下の結果が表示されました。

2016/01/16

Windows系の「date」コマンドは、そんな感じです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「date」ってコマンドが出てきたら「日時を設定する(UNIX系)、もしくは日付を設定する(Windows系)ときに使うんだな~」と、お考えください。

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