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tracepath【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

point通信経路を調査するよ

pointMTUも確認できるよ

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簡単に書くよ

tracepath【コマンド】とは

どんな経路を通って通信相手のところまで行くか確認するときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

「tracepath」コマンドは、コマンドライン上から通信相手までの通信経路(どんな道を通って相手のところまで辿り着くか)を調査するときに使うコマンドです。
例えば「あなたのコンピュータから出たデータルータAを通ってルータBを通って相手のコンピュータに到着しましたよ~」といった情報を得ることができます。

「tracepath」コマンドはUNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は

tracepath [オプション] [対象のIPアドレス or ドメイン名]

です。
オプションは、ちらほらとあります。

オプション説明
-bホスト名IPアドレスを両方表示する
Print both of host names and IP addresses.
-l送りつけるパケットの大きさを指定する?
Sets the initial packet length to pktlen instead of 65535 for tracepath or 128000 for tracepath6.
-nIPアドレスを数字で表示する?もともと数字じゃないの?
Print primarily IP addresses numerically.
-p【ポート】パケットを送り付けるポートを指定する
Sets the initial destination port to use.

などです。
オプションは、あまり気にする必要はありません。

オプションを指定しないで

tracepath examle.com

のように指定しても、普通に使えます。

ところで、通信経路を調査するときに使うコマンドには「traceroute」がありました。
「tracepath」と「traceroute」には、どんな違いがあるのでしょうね。

実は私もよく分かりませんでした。

目に見える違いとして大きいのは、MTUが表示されているかですかね。
ちなみに、MTUは「通信用に細切れにしたデータの大きさ制限で『これくらいの大きさの細切れデータなら通れるよ(送れるよ)』な最大値」です。
詳細は用語「MTU」の説明をご覧ください。

それ以外にも違いはあるかもしれませんが、調べてもいまいち分かりませんでした。
一般的には「traceroute」コマンドを使うことが多いと思います。
私も普段は「traceroute」コマンドを使っています。
「tracepath」の使いどころは……MTUを確認したいときですかね?

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「tracepath」ってコマンドが出てきたら「通信経路を調査するときに使うんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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