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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

納品物

pointこの用語のポイント

point納品する物だよ

point売った商品だよ

point代金と商品の受け渡しタイミングが違うときに使われることが多い表現だよ

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簡単に書くよ

納品物とは

納品する物のこと。
もう少し具体的に書くと

お客さまに売約済みで、代金をいただく代わりにお渡しすることになっている品物(売った商品)のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

別にIT用語というわけではないですけどね。
IT業界でも、特にシステム開発の現場ではよく出てくる用語なので、取り上げておきます。

一言で言えば「売った商品」が「納品物」です。
ただし、代金をいただくタイミングで直接商品を渡す場合は、あまり「納品物」という言い方は使いません。
代金だけ先に受け取って商品自体は後で配送する、のように代金をいただくタイミングと商品をお渡しするタイミングが違うときに使われることが多い表現です。

例えば、ピヨ子さんがピヨ太君からピヨピヨ28号を買ったとしましょう。

納品物

ピヨピヨ28号はデカいので、移動が大変です。
ピヨ太君は、ピヨピヨ28号を後日お届けすることにしました。

納品物2

次の日、ピヨ太君はピヨピヨ28号を担いでピヨ子さんのお家に持っていきました。

納品物3

この話におけるピヨピヨ28号が納品物です。
ピヨ子さんに売った商品であり、代金をいただく代わりにお渡しする品物ですよね。

納品物4

もう少し、ITっぽい例も書いておきましょう。

システム開発において、お金と作ったシステムを同じタイミングで交換することは、ほとんどありません。
まず、作ったシステム一式をお客さまにお渡しします。

納品物5

お客さまは、受け取ったシステム一式がちゃんとできているかを確認します。
ついでなので書いておくと、この確認作業を「検収」と言います。

納品物6

受け取ったシステム一式が問題ないと思ったら、お客さまは代金を支払います。

納品物7

システム開発に限った話でもありませんが、これがシステム開発の一般的な流れです。

この流れにおける、システム一式が納品物です。

ただし、ここで一つ注意事項があります。
システム「一式」というのが曲者です。

納品物に該当する物が、作ったプログラムだけとは限りません。
操作説明書も含まれている可能性があります。
あるいは、仕様書設計書も納品物に指定されているかもしれません。
もしかして、もしかしたら、テスト結果をまとめた資料も必要かもしれませんよ。

納品物というのは、お客さまが代金の代わりに受け取る物です。
その内容があいまいですと、トラブルの元になります。
「それはいくらだよ!」と金額を提示するときには「渡すのはこれとこれとこれだからね!」と納品物の内容も明確化しておいてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「納品物」って単語が出てきたら「代金の代わりに渡す物(売った商品)なんだな~」と、お考えください。

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