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クラッシュダンプ (crash dump)

pointこの用語のポイント

pointメモリの内容をファイルに出力することだよ

pointあるいは、メモリの内容を出力したファイルのことだよ

point何かおかしなことになった時点の内容を出力するよ

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簡単に書くよ

クラッシュダンプ (crash dump)とは

パソコンさんのダイイングメッセージみたいなもの。
もう少し真面目に書くと

パソコンで何かおかしなことが起こった際に、その時点のメモリの内容をファイルに出力すること
です。
あるいは

パソコンで何かおかしなことが起こった際に、その時点のメモリの内容を出力したファイル
を指すこともあります。

image piyo

詳しく書くよ

クラッシュ」+「ダンプ」で「クラッシュダンプ」です。

クラッシュダンプ

クラッシュは「パソコンソフト異常終了したりぶっ壊れたりすること」ね。

クラッシュダンプ2

ダンプは「見たい内容をファイルとかに『ぐへぇ(-O-)=3』と吐き出すこと」です。

クラッシュダンプ3

つまり「パソコンやソフトが異常終了した時点の何かをファイルとかに出力する」のが「クラッシュダンプ」です。

クラッシュダンプ4

「何か」ともったいぶって書きましたが、実際には異異常常が起きた時点のメモリの内容が出力されます。

クラッシュダンプ5

パソコンさんが「うっ、これはヤバイ!」となったときに「くっ、後は頼む。俺はもう駄目だが、きっと……きっと、原因を見つけてくれぇ!」と最後の力を振りしぼって出力するのです。
言わば、パソコンさんのダイイングメッセージですね。

出力されたファイルには、おかしなことが起こった瞬間のメモリの内容が書かれています。
これを見ればパソコンに詳しい人は「ふむふむ、事件当時、彼(パソコンさん)はこんなことをしていたのか」や「むっ!ここに変な値が書き込まれているぞ」などが分かる……かもしれません。分からないかもしれません。
いずれにせよエラー原因を調査する上での情報の一つとして使われます。

ついでなので書いておくと、出力されたファイルは「クラッシュダンプファイル」です。
ただし、長ったらしくて面倒くさいでので、省略して「クラッシュダンプ」と呼ばれることもあります。

クラッシュダンプ6

つまり「クラッシュダンプ」には

・異常発生時のメモリの内容をファイルに出力すること
・異常発生時のメモリの内容を出力したファイル


の2つの意味があるということです。
どちらを指すかは、前後の文脈から判断してください。

なお、クラッシュダンプで出力されるのはメモリの内容です。
そのため「メモリダンプ」と表現される場合もあります。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「クラッシュダンプ」って単語が出てきたら「異常発生時のメモリの内容がファイルとかに出力されるんだな~」と、お考えください。

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