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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

sshd

pointこの用語のポイント

pointデーモンだよ

pointSSHで接続される方のお仕事をしているよ

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簡単に書くよ

sshdとは

SSHで接続されるのを待ち受けて、接続してきたらその相手をしてやるのがお仕事のデーモンさん
です。

image piyo

詳しく書くよ

まずは予備知識から行きましょう。

SSHは「パワーアップしたtelnet」ね。

telnetは「ネットワークを経由して他のコンピュータ(主にサーバ)に接続し、遠隔操作するための仕組み」です。
マンガやドラマで、悪いハッカーさんがキーボードをカタカタ叩いて、他のコンピュータに侵入するシーンがありますよね?
そのときに使っているであろう仕組みです。

sshd

telnetは通信途中の内容が暗号化されません。
パスワードだろうとなんだろうとそのまま送ってしまいます。

それに対してSSHは、通信内容が暗号化されてやり取りされます。
つまり、SSHの方がtelnetよりもセキュリティ的な安全度が高いと言えます。

sshd2

telnetも、SSHも、やれることはほとんど同じです。
そのため、2015年10月時点では、telnetを使う機会はほとんどありません。
以前はtelnetを使ってやっていたようなことは、SSHを使ってやるようになっています。

これがSSHの説明です。

あとは「デーモン」の説明もしておきましょう。
デーモンは「UNIXOSMacとかLinuxとか)における常駐プログラムの呼び名」です。
Windowsに詳しい方は、Windowsにおける「サービス」がUNIX系OSにおける「デーモン」と解釈してください。

デーモンさんは、メモリ上でお仕事が来るのをぼーっと待っていて、お仕事が来るとささっと実行し、終わるとまた待機状態に戻ります。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。

sshd3

以上が予備知識です。

ここまでを踏まえて、SSHによる接続を待ち受けるのがお仕事のデーモンさんが「sshd」です。

SSHでやり取りをする際には、接続する方と接続される方があります。

sshd4

接続する方は、あなたです。
何らかのソフトを使って、SSHで接続することでしょう。

sshd5

SSHで接続するためには、接続される方のコンピュータにも何らかのプログラムが必要です。
接続してきたあなたの相手をするやつが必要だからです。

その、接続してきたあなたの相手をするプログラムがsshdです。

sshd6

sshdさんは普段「誰か接続して来ないかな~」と入口を眺めながら、ぼーっとしています。
誰かが「こんにちはー、お邪魔しても良いっすかね?」とやってきました。
そうしたら「へい、らっしゃい!俺が対応するぜ!」と、SSHで接続してきた人の相手をします。

それがsshdさんのお仕事です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「sshd」って単語が出てきたら「SSHのデーモンなんだな~」と、お考えください。

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