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OSPPSVC.EXE

pointこの用語のポイント

pointWindowsのサービス「Office Software Protection Platform」で使う実行ファイルだよ

pointMicrosoft Office製品のライセンス認証関連のお仕事をしているよ

point私の環境では「C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\OfficeSoftwareProtectionPlatform\OSPPSVC.EXE」にあったよ

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簡単に書くよ

OSPPSVC.EXEとは

Microsoft Office製品のライセンス認証関連の仕事をしているWindowsのサービス「Office Software Protection Platform」の実行ファイル
です。

image piyo

詳しく書くよ

まずは予備知識から行きましょう。

Microsoft Officeは「Microsoftさんが作った、事務仕事を中心にビジネスの様々なシーンで活躍するらしい便利なソフトたち」ね。
端的に言えば、WordとかExcelのことです。

OSPPSVC.EXE

サービスは「Windows常駐プログラム」です。
常にメモリ上にいて、いつでもお仕事ができるようにスタンバっています。

OSPPSVC.EXE2

Windowsのサービスは、いろいろあります。
その中の一つが「Office Software Protection Platform」です。

Windows 7を例に説明しますが

コントロールパネル
 ↓
管理ツール
 ↓
サービス


と移動すると、サービスの一覧の中に、名前が「Office Software Protection Platform」になっているサービスがあるはずです。

その行をべちべちっ!とダブルクリックすると「Office Software Protection Platform のプロパティ」画面が開きます。

OSPPSVC.EXE3

「Office Software Protection Platform のプロパティ」画面のサービスの説明欄には

Office Software Protection Platform Service (unlocalized description)

と書いてありました。

OSPPSVC.EXE4

英語ですね
英語というだけで読む気の失せる人もいるでしょうが、大したことは書いてありません。

俺は「Office Software Protection Platform Service」だぜ

と言っているだけです。

Office Software Protection Platformは、Office製品のライセンス認証関連の仕事をしています。

ライセンス認証は「おまえ、このソフトを使って良いやつ?」な確認ね。

Office製品は、お金を払って買って使うものです。
お金を払うと「これは君が使って良いよ」な権利をもらえます。
それを元に、ソフトに対して「俺はこれを使って良いやつだ。ほら、これがその証拠だ」と証明します。
その過程を経て、普通に使えるのです。

Office Software Protection Platformは、このチェックをしています。
「君はお金を払ったって証明済みかな?」というチェックを行い、証明できていなければ「君、本当に買ったの?買ったんだったら証拠を見せてよ」と迫るのがお仕事です。

これが、Office Software Protection Platformの説明です。

あとは、肝心要の「実行ファイル」ですね。
実行ファイルは「プログラムファイル」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると、お仕事を始めます。
(Windowsの場合)拡張子は「.exe」であることが多いです。

OSPPSVC.EXE5

以上が予備知識です。

ここまでを踏まえて、Office製品のライセンス認証関連のお仕事をしているWindowsのサービス「Office Software Protection Platform」の実行ファイルが「OSPPSVC.EXE」です。

「OSPPSVC.EXE」は、私の環境では以下の場所にありました。

C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\OfficeSoftwareProtectionPlatform\OSPPSVC.EXE

また「OSPPSVC.EXEのプロパティ」画面の説明欄には「Microsoft Office Software Protection Platform Service」と書いてあります。
プロパティ画面は「OSPPSVC.EXE」ファイルを右クリックして表示されたメニューの「プロパティ」を選択すると開きます。

OSPPSVC.EXE6

やっぱり大したことは書いてありませんね。

俺は「Office Software Protection Platform Service」だぜ

と言っているだけです。

Office Software Protection Platformサービスを無効にする(「OSPPSVC.EXE」のお仕事スタンバイを解除する)やり方は以下の通りです。

まず

コントロールパネル
 ↓
管理ツール
 ↓
サービス


と移動して、名前が

Office Software Protection Platform

の行をダブルクリックします。

そうすると「Office Software Protection Platform のプロパティ」画面が開きますので「スタートアップの種類(E):」を「無効」にして「OK」ボタンを押します。

OSPPSVC.EXE7

これで、Office Software Protection Platformサービスが無効になるはずです。
「OSPPSVC.EXE」も、お仕事をしなくなります。

ただし、Office Software Protection Platformサービス(OSPPSVC.EXE)は、Office製品を使うためには動かしておく必要があります。
自分でやり方を書いておいてなんですが、Office製品を使っているのであれば止めてはいけません。

まず、単純に停止した場合ですが、次にOffice製品を起動した段階で、Office Software Protection Platformサービスが、勝手に開始されます。(OSPPSVC.EXEが勝手にお仕事を始めます)

次に、Office Software Protection Platformサービスを無効にした場合ですが、次にOffice製品を起動した段階で、セットアップ作業が始まります。
「あれ?動いているはずのものが動いてないな~。きっと、ちゃんと入っていないんだね。もう一度入れ直そう!」と判断するのでしょう。

いずれにせよ、百害あって一利なしです。
正規に買ったものであれば、余計なことはせず、正々堂々とライセンス認証のチェックを受けてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「OSPPSVC.EXE」って単語が出てきたら「Windowsのサービス『Office Software Protection Platform』で使う実行ファイルなんだな~」と、お考えください。

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