[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

業務ソフト

pointこの用語のポイント

pointソフトウェアの分類だよ

point人間様のお仕事を手伝ってくれるソフトだよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

業務ソフトとは

「業務システム」とほとんど同じ意味。
つまり

ソフトウェアの分類の一つで、人間様がお仕事で使うソフトのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。

業務システムは「お仕事で使うシステム」ね。
もともとは人間様が手作業でやっていたあれやこれやのお仕事を、人間様の代わりにやってくれるシステムです。

業務ソフト

業務システムに分類されるシステムは、たくさんあります。
思いつくままに、並べていきますね。
パッと思いつくのは

・会計管理システム(経理システム)
・顧客管理システム
・商品管理システム
・生産管理システム(工程管理システム)
・在庫管理システム
・営業管理システム
・販売管理システム(売上管理システム)
・見積管理システム
・発注管理システム
・品質管理システム
・人事管理システム
・給与管理システム
・固定資産管理システム
・勤怠管理システム


といったところでしょうか。
他にも、業種や会社ごとに固有の業務システムを使っている場合もあります。

これらの業務システムは、ソフトウェアソフト)という形で提供されます。

それを踏まえて、業務システムを「システム」ではなく「ソフト」に着目して表現したものが「業務ソフト」です。
基本的には、業務システムと業務ソフトを同じ物と考えて構いません。

ただし、若干ニュアンスが異なる場合もあります。

例えば、ピヨ太君が、自分の会社であるぴよぴよカンパニーで使う売上管理システムを作ったとします。
自画自賛ですが、とても良い出来でした。
使い勝手は、最高です。

そこでピヨ太君は、これを売り出すことにしました。

まず、ぴよぴよカンパニーで使っている売上管理システムを改造して、他の会社でも使えるように調整します。
そして「ぴよぴよ印の売上管理」という名前で、パッケージソフト(お店で売っているソフト)として売り出したのです。

私の感覚では、ピヨ太君が自社で使っている売上管理システムは「業務システム」と表現します。
それに対して、一般消費者向けに売り出した「ぴよぴよ印の売上管理」は「業務ソフト」と表現した方がしっくりきます。

あるいは、人によっては「小規模なものは『業務ソフト』、大規模なものは『業務システム』」と解釈しているかもしれません。

「システム」を強調するか「ソフト」を強調するかの違いなので、物としては同じ物を指す用語ですけどね。
言葉から受ける印象は違うことを、意識しておいてください。

特に営業さんは、言葉から受ける印象の違いを、意識しておいた方が良いでしょう。

あくまで私の感覚ですが「業務システム」は、大規模で高額なイメージがあります。
それに対して「業務ソフト」は、小規模で安価なイメージです。

予算が潤沢で本格的にやりたい見込み顧客が相手であれば「業務システムを導入しましょう」と言った方が印象は良いはずです。
一方、予算が少な目で取りあえず始めたい見込み顧客が相手であれば「業務ソフトを導入しましょう」と表現した方が、心理的なハードルは少ないと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「業務ソフト」って単語が出てきたら「お仕事で使うソフトなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク