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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

汎用系

pointこの用語のポイント

point業務システムの分類だよ

point汎用機で動くよ

pointCOBOLとかで作られているよ

point昔、主流だったシステムだよ

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簡単に書くよ

汎用系とは

システムの分類の一つで、汎用機で動かすことを想定してCOBOLとかのプログラミング言語で作られたような昔の業務システムのこと
です。
もっと大雑把に

昔主流だったやり方で作られた業務システムのこと
と考えても構いません。

image piyo

詳しく書くよ

まずは予備知識から行きましょう。

汎用機は「パソコンさんのような小型コンピュータが生まれる前に主流だった、大型のコンピュータシステム」ね。
昔、主流だった、業務用のコンピュータです。

COBOLは、プログラミング言語の一つです。
最近はあまり見かけませんが、やっぱり昔は主流でした。

それを踏まえて、汎用機で動かすことを想定してCOBOLとかのプログラミング言語で作られた業務システムが「汎用系」です。
そんな業務システムの開発を指して「汎用系のシステム開発」と表現したりします。

汎用系のシステムは、古き良き時代に作られたシステムです。
過去の遺物ですね。

汎用系

ですが、規模の大きいシステムは、そう簡単に置き換えられるものではありません。
銀行で使われているシステムなんかは、むかーしに作った物が今も動いていたりします。

ですから、汎用系のシステムは、過去の遺物であると同時に、現在もバリバリ活躍している現役でもあるのです。

汎用系2

それに伴い、COBOLのような昔のプログラミング言語も、なくなってはいません。

汎用系のシステムが現役で動いていますからね。
その元となっているプログラミング言語も、切るに切れないのが実情です。

「新しくCOBOLでシステムを作ろうぜ~」ということは恐らくほとんどありません。
ですが、COBOLで作ったシステムが現役で動いていることはあります。

そのため、たまにCOBOLのお仕事案件が出てきたりするのです。
そして、それらの案件を「汎用系」と表現することがあります。

ただし、何を汎用系と見なすかは、フィーリングによるところが大きいです。

今このページをご覧になっている人は「汎用系って何?」な人たちでしょう。
私も「何となく、こんな感じかな~」な「分かったような分からないような」状態です。
恐らく、大部分の人が似たような状態のはずです。
「いやいや、自分はしっかり分かってるぜ!」という人でも、そのものズバリ!を説明できる人は多くありません。
「自分はしっかり分かってるぜ!」な人の、そのものズバリ!な説明が人によって違う、なんてことは多々あります。

そんな人たちが分類する「汎用系」ですからね。
人によって分類の仕方が違うことは、往々にしてあります。

ですから、何となくで理解しておけば十分だと思いますよ。

1.システムの分類
2.昔の主流(昔のコンピュータで動く、昔のプログラミング言語で作られたシステム)
3.今も現役で動いているものもある


くらいを押さえておけば、そう困ることは無いはずです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「汎用系」って単語が出てきたら「汎用機で動くような古い業務システムなんだな~」と、お考えください。

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